タレントで歌手の中川翔子が20日、東京・SHIBUYA-AXで行われたライブイベント『HMV THE 2MAN』に出演し、人気上昇中のビジュアル系エアバンド・ゴールデンボンバーと共演を果たした。小道具や奇抜衣装を用いたパフォーマンスが持ち味のゴールデンボンバーのギター・喜矢武豊が中川の飼っている愛猫・マミタスに扮し登場すると、中川は腹を抱え「2011年で一番笑いました。一生の記念です」と呼吸困難になるほど大爆笑。アンコールでは2組そろってLINDBERGの代表曲「今すぐKiss Me」をセッションし、会場をわかせた。
『HMV THE 2MAN〜金爆に貪欲編〜「しょこたんとゴールデンボンバー」』と題された同イベントは、HMVが“感覚的に新しい組み合わせ”をキーワードにセレクトした対バン形式の2マンライブ。『ももいろクローバー×神聖かまってちゃん』『宇宙人×透明雑誌』に続くシリーズ第3弾として今回、ともにライブパフォーマンスに定評のある2組に白羽の矢を立て、夢のコラボレーションが実現した。
ジブリ映画『耳をすませば』のパロディ演劇から幕を開けたゴールデンボンバーのステージは、のっけから大熱狂。ボーカルの鬼龍院翔は「音楽ジャンルや性別が違うだけじゃなく、僕らのほうがメイクも濃いようなクソバンドが中川翔子さんと2マン…なんだかすみません」と恐縮しつつも、「初めての方でもわかりやすい“ボケ”を挟んでいくので、楽しんでいってください!」とメッセージを送り、代表曲「女々しくて」「元カレ殺ス」など全11曲を披露した。
“マミタス”姿で笑いを誘った喜矢武だが、その後も「今日は僕の大好きなX JAPANのYOSHIKIさんの誕生日。僕もあんな人になりたい」と、サングラスに上半身裸で首にギブスを巻いたYOSHIKIになりきり、叩けないドラムミングを披露し会場は爆笑。ドラムの樽美酒研二も「ブログの女王、中川さんの“鬼更新”に憧れる」と口にした次の楽曲中に“赤鬼”に扮しステージを行進するなど、中川へのリスペクトが詰まったステージとなった。
続いてステージに立った中川は、負けじとヒット曲「空色デイズ」やアニソンカバー「魂のルフラン」「Don't say lazy」など全13曲を披露。中川は「中野区に生まれ26年、ずっと一人ぼっちで“ぼっちのしょこたん”でしたが、夢のようなまさかの対バン。地球もびっくり宇宙もびっくり、ほとばしる“貪欲汁”が快感〜!」と終始興奮を抑え切れず、愛猫とのまさかの“共演”には「ギザキモス! でもカワユス!」と悲鳴を上げていた。
⇒中川翔子 チケット発売情報
⇒ゴールデンボンバー チケット発売情報
『HMV THE 2MAN〜金爆に貪欲編〜「しょこたんとゴールデンボンバー」』と題された同イベントは、HMVが“感覚的に新しい組み合わせ”をキーワードにセレクトした対バン形式の2マンライブ。『ももいろクローバー×神聖かまってちゃん』『宇宙人×透明雑誌』に続くシリーズ第3弾として今回、ともにライブパフォーマンスに定評のある2組に白羽の矢を立て、夢のコラボレーションが実現した。
ジブリ映画『耳をすませば』のパロディ演劇から幕を開けたゴールデンボンバーのステージは、のっけから大熱狂。ボーカルの鬼龍院翔は「音楽ジャンルや性別が違うだけじゃなく、僕らのほうがメイクも濃いようなクソバンドが中川翔子さんと2マン…なんだかすみません」と恐縮しつつも、「初めての方でもわかりやすい“ボケ”を挟んでいくので、楽しんでいってください!」とメッセージを送り、代表曲「女々しくて」「元カレ殺ス」など全11曲を披露した。
“マミタス”姿で笑いを誘った喜矢武だが、その後も「今日は僕の大好きなX JAPANのYOSHIKIさんの誕生日。僕もあんな人になりたい」と、サングラスに上半身裸で首にギブスを巻いたYOSHIKIになりきり、叩けないドラムミングを披露し会場は爆笑。ドラムの樽美酒研二も「ブログの女王、中川さんの“鬼更新”に憧れる」と口にした次の楽曲中に“赤鬼”に扮しステージを行進するなど、中川へのリスペクトが詰まったステージとなった。
続いてステージに立った中川は、負けじとヒット曲「空色デイズ」やアニソンカバー「魂のルフラン」「Don't say lazy」など全13曲を披露。中川は「中野区に生まれ26年、ずっと一人ぼっちで“ぼっちのしょこたん”でしたが、夢のようなまさかの対バン。地球もびっくり宇宙もびっくり、ほとばしる“貪欲汁”が快感〜!」と終始興奮を抑え切れず、愛猫とのまさかの“共演”には「ギザキモス! でもカワユス!」と悲鳴を上げていた。
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2011/11/21