人気アイドルグループ・AKB48による東日本大震災復興支援「誰かのために」プロジェクトは15日、発足後6ヶ月で総額6億6891万6085円の義援金を日本赤十字社を通じて寄付したことを発表\。義援金の呼びかけや被災地慰問など精力的な支援活動を行ってきたAKB48は、新曲「風は吹いている」(10月26日発売)が被災地へ向けたメッセージソングであることを明かし、支援継続を表\明した。 AKB48は3月11日の震災発生直後に「誰かのために」プロジェクトを発足し、義援金受付口座を開設して支援を呼びかける一方、同16日にはメンバー自らの意志で姉妹グループや運営会社らと共に計5億円を寄付。さらに、配信限定楽曲の収益全額寄付や震災以降に発売するシングル、アルバムの収益一部寄付を発表するなど、いち早く大規模な支援活動を行ってきた。

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