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3部門首位は新人アーティストでは初 ジャニーズの6人組グループ・KAT-TUNが、3月22日に同時発売したデビュー・シングル「Real Face」(75.4万枚)、デビュー・アルバム『Best of KAT-TUN』(55.7万枚)、3rdDVD『Real Face Film』(37.4万枚)が、4/3付オリコンチャートの各部門で、それぞれ初登場首位を獲得。3部門同時首位は、2000年10/9付で、浜崎あゆみがシングル「SURREAL(初回限定生産)」、アルバム『Duty』、DVD『ayumi hamasaki concert tour 2000 A 第1幕』で達成して以来、5年半ぶり2組目。もちろん、デビューアーティストとしては初の快挙だ。しかも、3アイテムを合計した売上枚数は発売1週目で160万枚を突破(168.5万枚)と、圧倒的なパワーを見せつけた。 そして、その勢いは今週も止まらず、シングルチャートで2週連続の1位を獲得。売上枚数は80万枚を突破し、登場2週目まででの80万枚突破記録としては、福山雅治「桜坂」、GLAY「とまどい/SPECIAL THANKS」、宇多田ヒカル「Can You Keep A Secret?」、SMAP「世界に一つだけの花」といった大ヒットシングルに続く久々の快挙となった。
異例とも言える好スタートの理由 その強さの理由として、昨年はメンバーの亀梨和也と赤西仁がTVドラマ『ごくせん』に出演して以降、メディアへの露出が相次ぎ、一般的な認知が急速に広がったことが挙げられる。中でも、昨年後半、亀梨が同事務所の山下智久と「修二と彰」のユニット名で歌った「青春アミーゴ」のミリオンセールスは大きな追い風となった。 また、メンバーの個性が強く、ジャニーズでは異色とも言えるワイルドさを前面に押し出して、幅広いファン層を獲得している点も見逃せない。加えて、結成から5年を経過し、ファンの飢餓感も最高潮に達していた。結成当初から同じメンバーでステップアップしてきた彼らを見守ってきたファンにとっては、感慨もひとしおであったようで、3月17日にデビュー前夜祭として開催された東京ドームのイベント(5万5000人)は祝福ムードに包まれた。この最高に機が熟した中で、デビュー・シングルに、スガ シカオ(作詞)、B'zの松本孝弘(作曲)という最高の布陣を配し、期待を大きく上回る結果を残したKAT-TUN。 現在、早くも全国ツアーをスタートさせているが、このほどなんと東京ドームでの2日間の追加公演が決定。新人らしからぬケタ違いのパワーを見せつけ快進撃を続けている。
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