仮面ライダー40周年記念作『劇場版仮面ライダーオーズ WONDERFUL 将軍と21のコアメダル』、スーパー戦隊35作目『海賊戦隊ゴーカイジャーTHE MOVIE 空飛ぶ幽霊船』の完成披露試写会が19日、都内で開催された。今回の劇場版『オーズ』は江戸時代にタイムスリップ。将軍・徳川吉宗役で出演するとともに、主題歌「手をつなごう〜マツケン☓仮面ライダーサンバ〜」を担当する俳優の松平健は、「小さい子供に時代劇を触れてもらういい機会」とご満悦だった。
オーメダルで変身し、そのメダルの組み合わせでさまざまな形態と能力を発揮する『仮面ライダーオーズ』。上映前の舞台あいさつには、劇場版『オーズ』に出演する松平、主人公のオーズこと火野映司役の渡部秀、アンク役の三浦涼介、高田里穂、岩永洋昭らキャスト、主題歌の振り付けを担当した真島茂樹、柴崎貴行監督が登壇した。
物語は、世界が刻一刻と週末に向かっていく危機の中、映司たちの周辺が江戸時代の世界と入れ替わり、「コアメダル」をめぐる戦いが始まる。松平は「江戸時代の人間と現代の人間が協力し合い、思い合い、手をつなぎ合って、悪を倒す。みんなが一つになって、元気になっていただきたい」。渡部は「松平さんをゲストにお迎えして、ライドベンダーと白馬の並走や8コンボ勢ぞろいのラストシーンなど見どころ満載。“なでしこJAPAN”のように、僕らもこの作品で日本中を熱くしたい」と力を込めた。
3D・2D同時公開の今作について柴崎監督は、「日本のみんなを元気にしようがテーマ。3Dの仕上がりもすごくいい。いろんなものが飛び出してきますので、ぶつからないように」と自信をたっぷりだった。
「宇宙最大のお宝」を探して地球に飛来し、これまでのスーパー戦隊を象ったレンジャーキーを使用することで歴代のスーパー戦隊に変身できる『海賊戦隊ゴーカイジャー』。映画では、お宝探しの舞台が伝説の幽霊船となり、背筋も凍る敵を相手に仲間との絆が試される。
舞台あいさつには、小澤亮太、山田裕貴、市道真央、清水一希、小池唯、池田純矢ら戦士6人が勢ぞろい。今作で幽霊船の幽霊の声優を務めたささきいさお、堀江美都子、松原剛志ら戦隊シリーズゆかりの3人も出席した。堀江とデュエットで、戦隊シリーズ1作目『秘密戦隊ゴレンジャー』の主題歌を歌っていたささきは「35作品という重みを感じている。1作目の当時は、こんなにも長くシリーズが続くとは、自分も歌い続けられるとは、思ってもなかった」と感慨深げに話していた。
オーメダルで変身し、そのメダルの組み合わせでさまざまな形態と能力を発揮する『仮面ライダーオーズ』。上映前の舞台あいさつには、劇場版『オーズ』に出演する松平、主人公のオーズこと火野映司役の渡部秀、アンク役の三浦涼介、高田里穂、岩永洋昭らキャスト、主題歌の振り付けを担当した真島茂樹、柴崎貴行監督が登壇した。
物語は、世界が刻一刻と週末に向かっていく危機の中、映司たちの周辺が江戸時代の世界と入れ替わり、「コアメダル」をめぐる戦いが始まる。松平は「江戸時代の人間と現代の人間が協力し合い、思い合い、手をつなぎ合って、悪を倒す。みんなが一つになって、元気になっていただきたい」。渡部は「松平さんをゲストにお迎えして、ライドベンダーと白馬の並走や8コンボ勢ぞろいのラストシーンなど見どころ満載。“なでしこJAPAN”のように、僕らもこの作品で日本中を熱くしたい」と力を込めた。
3D・2D同時公開の今作について柴崎監督は、「日本のみんなを元気にしようがテーマ。3Dの仕上がりもすごくいい。いろんなものが飛び出してきますので、ぶつからないように」と自信をたっぷりだった。
「宇宙最大のお宝」を探して地球に飛来し、これまでのスーパー戦隊を象ったレンジャーキーを使用することで歴代のスーパー戦隊に変身できる『海賊戦隊ゴーカイジャー』。映画では、お宝探しの舞台が伝説の幽霊船となり、背筋も凍る敵を相手に仲間との絆が試される。
舞台あいさつには、小澤亮太、山田裕貴、市道真央、清水一希、小池唯、池田純矢ら戦士6人が勢ぞろい。今作で幽霊船の幽霊の声優を務めたささきいさお、堀江美都子、松原剛志ら戦隊シリーズゆかりの3人も出席した。堀江とデュエットで、戦隊シリーズ1作目『秘密戦隊ゴレンジャー』の主題歌を歌っていたささきは「35作品という重みを感じている。1作目の当時は、こんなにも長くシリーズが続くとは、自分も歌い続けられるとは、思ってもなかった」と感慨深げに話していた。
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2011/07/19