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嵐・相葉雅紀、映画ナレーションに初挑戦 『日本列島 いきものたちの物語』

 相葉雅紀が、映画『日本列島 いきものたちの物語』(出田恵三監督、2012年初春公開)の“ナビゲーター”として、映画ナレーションに初挑戦する。同作は、日本各地の生き物に密着し、日本の四季を背景に生き物たちの“命の輝き”を映し出すドキュメンタリー。相葉は、屋久島に暮らすニホンザルの親子の撮影現場にも足を運び、「生き物たちの親子の愛情であったり、群れの中での関係性には、人間の営み以上の喜怒哀楽を感じました」と感動を目の当たりにした。

嵐・相葉雅紀がナレーションを担当する映画『日本列島 いきものたちの物語』 

嵐・相葉雅紀がナレーションを担当する映画『日本列島 いきものたちの物語』 

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 相葉はNHK Eテレ(教育)のドキュメンタリーシリーズ『21人の輪〜震災のなかの6年生と先生の日々〜』でもナレーションを担当。今回の映画ナレーションも「皆さんが『一緒に勉強したい!』と思えるようにしっかりとナビゲーターを務めたい」と意気込んでいる。同作では、さまざまな生き物の物語を複数のナレーターに語らせ、ドラマの多様性をナレーションでも表現していく方針で、相葉はナビゲーターとして作品全体を先導する役割を担う。

 NHKスペシャル『プラネットアース』(2006年)、『ダーウィンが来た! 生きもの新伝説』(NHK総合にて放送中)など、自然科学番組の制作に定評のあるNHKエンタープライズが製作に参加し、世界遺産の知床、屋久島、そして新たに指定された小笠原など全国20都道府県、約30ヶ所で、2年半にわたる長期撮影を敢行(現在も撮影中)。日本列島に生息する生き物たちの生態に迫る。

 撮影には、世界を舞台に活躍する岩合光昭、水中写真家の第一人者・中村征夫、野鳥のエキスパート・嶋田忠など日本のトップレベルのカメラマン総勢20人が集結。日本各地の美しい四季の移ろいを背景に、ヒグマ、ニホンザル、ウリボウ、キタキツネ、アザラシ、ニホンジカなど30種類の生き物が登場する。

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