新潟・東北電力スタジアムで1日に行われた『キリンカップサッカー2011 日本×ペルー』(後7:19〜テレビ朝日系)の平均視聴率が20.4%を記録した。また瞬間最高視聴率は午後9時9分と9時16分の27.5%(ビデオリサーチ調べ・関東)。結果は「0-0」のドローとなったが、ブラジルワールドカップ・アジア予選を今年9月に控え、南米チームとの大切な強化試合だっただけに、高い注目を集めた1戦となった。
アルベルト・ザッケローニ監督が3バックで臨んだ前半はペースをつかみきれず、遠藤保仁選手のセットプレーや、初招集組の西大伍選手(鹿島アントラーズ)の突破でチャンスを作るも得点には結びつかず。後半には4バックにシステムを変更し、本田圭佑(CSKAモスクワ)や長友佑都選手(インテル・ミラノ)を投入したが、スコアレスドローで試合を終えた。日本はキリンカップ初戦を白星で飾ることはできなかった。
日本代表は7日に横浜・日産スタジアムでチェコ代表と対戦が決定しており、こちらも高い関心を集めそうだ。
アルベルト・ザッケローニ監督が3バックで臨んだ前半はペースをつかみきれず、遠藤保仁選手のセットプレーや、初招集組の西大伍選手(鹿島アントラーズ)の突破でチャンスを作るも得点には結びつかず。後半には4バックにシステムを変更し、本田圭佑(CSKAモスクワ)や長友佑都選手(インテル・ミラノ)を投入したが、スコアレスドローで試合を終えた。日本はキリンカップ初戦を白星で飾ることはできなかった。
日本代表は7日に横浜・日産スタジアムでチェコ代表と対戦が決定しており、こちらも高い関心を集めそうだ。
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2011/06/02