人気アニメの劇場版『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ 黄金のスパイ大作戦』の完成披露試写会が都内で行われ、野原一家とその声優陣が登場した。野原しんのすけの声を担当する矢島晶子に対し、父・ひろし役の藤原啓治が「収録中、矢島さんが絶叫しながら仕事してて、感動した。上手だなって、20年近くやってて初めて思った」とポツリ。これに対して矢島は、しんのすけの声で「初めてかよ!? 来年はこのメンバーじゃないかもしれません」と“家族ケンカ”をしてみせて笑いを誘った。
シリーズ19作目となった同作は、しんちゃんがスパイとなって、超一流スパイ少女・レモンと共に危険なミッションを遂行していくエンターテインメント作。矢島は「今回のしんちゃんの見所は、スパイになるために教えてくれるレモンと、ちょっと心が通い合えたシーン。ほんわかする」とアピールし、妹・こおろぎさとみ役のこおろぎさとみは「個性的なキャラが出てくるので、笑えると思う」と期待を込めた。
今作には、主題歌「イエローパンジーストリート」を歌う人気グループ・関ジャニ∞の村上信五と大倉忠義が特別出演。関ジャニ∞の2人のネイティブな大阪弁としんちゃん節の“口防戦”も見所となっている。4月16日(土)より公開。
シリーズ19作目となった同作は、しんちゃんがスパイとなって、超一流スパイ少女・レモンと共に危険なミッションを遂行していくエンターテインメント作。矢島は「今回のしんちゃんの見所は、スパイになるために教えてくれるレモンと、ちょっと心が通い合えたシーン。ほんわかする」とアピールし、妹・こおろぎさとみ役のこおろぎさとみは「個性的なキャラが出てくるので、笑えると思う」と期待を込めた。
今作には、主題歌「イエローパンジーストリート」を歌う人気グループ・関ジャニ∞の村上信五と大倉忠義が特別出演。関ジャニ∞の2人のネイティブな大阪弁としんちゃん節の“口防戦”も見所となっている。4月16日(土)より公開。
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2011/04/10