日本テレビが東日本大震災の被災者と日本全国に向け、「がんばろうニッポン」と題したエールキャンペーンを20日よりスタートした。羽鳥慎一アナ、西尾由佳理アナのコンビをはじめ、同局の番組に出演するタレントたちが3秒スポットのCM形式で「立ち上がろうニッポン!」とエールを送る。人気グループ・嵐やタレントの島田紳助、お笑い芸人・くりぃむしちゅーのバージョンが用意され、それぞれの“ニッポンへのエール”が放送される。
映像の背景は、明るい色調の積み木のブロックがイメージとなっており、これには「被災した日本を一つずつ、ブロックを積み上げるように立て直していこうという意志が込められている」と同局は説明。また、「テレビ画面を通じて皆さまへお届けする、テレビ界、芸能界全体からの“エール”です」とし、わずか3秒のスポットに込めた復興への願いが、広く伝わっていくことに期待を寄せている。
このほか、同局の動画ポータルサイト・第2日本テレビでは被災した現地の人々からの声を集めた「被災地からのメッセージ」を公開。自身の無事を知らせるもの、家族の安否を気遣うメッセージが公開されている。さらに12日から同局が『24時間テレビ』として実施した募金は、20日午後2時に総額5億円を突破(5億102万3000円)。地震から10日経ち、支援の輪はさまざまな形で広がり続けている。
映像の背景は、明るい色調の積み木のブロックがイメージとなっており、これには「被災した日本を一つずつ、ブロックを積み上げるように立て直していこうという意志が込められている」と同局は説明。また、「テレビ画面を通じて皆さまへお届けする、テレビ界、芸能界全体からの“エール”です」とし、わずか3秒のスポットに込めた復興への願いが、広く伝わっていくことに期待を寄せている。
このほか、同局の動画ポータルサイト・第2日本テレビでは被災した現地の人々からの声を集めた「被災地からのメッセージ」を公開。自身の無事を知らせるもの、家族の安否を気遣うメッセージが公開されている。さらに12日から同局が『24時間テレビ』として実施した募金は、20日午後2時に総額5億円を突破(5億102万3000円)。地震から10日経ち、支援の輪はさまざまな形で広がり続けている。
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2011/03/21