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ドラマ『相棒』第13話が歴代シリーズ最高視聴率22.5%を記録

 俳優・水谷豊主演の刑事ドラマ『相棒season9』(毎週水曜・後9時〜 テレビ朝日系)の昨日・26日に放送された第13話「通報者」が平均視聴率22.5%を記録(ビデオリサーチ調べ・関東地区)、今クールの民放ドラマでの最高はもちろんのこと2000年の同シリーズスタート以来、歴代最高視聴率となった。同シリーズは現在、映画『相棒−劇場版II−』も公開中で、こちらは昨年12月23日の公開初日から累計観客動員200万人を突破するなど話題を集めており、改めて不動の人気を見せつける結果となった。

ドラマ『相棒 season9』(テレビ朝日系)第13話が、シリーズ歴代最高視聴率を記録 ※写真は第2話より 

ドラマ『相棒 season9』(テレビ朝日系)第13話が、シリーズ歴代最高視聴率を記録 ※写真は第2話より 

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 同作は2000年6月に土曜ワイド劇場でのスペシャルドラマとしてスタート。水谷演じる警視庁の窓際部署「特命係」のキャリア警部・杉下右京が、その天才的頭脳で推理し、“相棒”と共に難事件を解決する。前シリーズから及川光博演じる警部補・神戸尊が警察庁上層部の密命を受け特命係に配属され、新たな展開をみせてきた。

 第13話は生け花教師が殺害され、その「通報者」である中学生・祐太(溝口琢矢)を軸にストーリーが展開。病気の母親と幼い妹の3人で生活保護を受けながら暮らす少年が、右京ら大人につき続ける嘘の真意とは? 本当に守りたかったものとは何だったのか? 今シリーズは昨年10月にスタートし、今年に入ってまだ後半を折り返したばかり。最終話に向け、さらなる記録更新に期待がかかる。

⇒『相棒 -劇場版II-』予告編はこちら!

写真で振り返る! 歴代の『相棒』シリーズ


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