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“ヤマト乗船”200万人突破! 古代進“キムタク”サンタからクリスマスメッセージ!

 1日より公開中の『SPACE BATTLESHIP ヤマト』(山崎貴監督)の動員が200万人、興行収入25億円を突破したことを受けて、主人公・古代進役で主演したSMAP木村拓哉からコメントが到着した。木村は映画のプロモーションとしては自身初となる5大都市を周り、キャスト・スタッフを代表して舞台あいさつツアーも敢行。その手応えを十分に実感していることが寄せられたコメントからも伺える。以下、コメント全文。

60億円ヒットに向けて驀進中 (C)2010 SPACE BATTLESHIP ヤマト 製作委員会 

60億円ヒットに向けて驀進中 (C)2010 SPACE BATTLESHIP ヤマト 製作委員会 

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 「(200万人という数は)劇場に来てくださった一人一人の集まりで、その結果の数字なので、一人一人に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。そして、この作品に参加できたことが本当に嬉しいことです。スタッフ、キャストもこの結果を聞いて誇らしいことだと思っているはずです。

 (5大都市舞台挨拶ツアーを行い)各地の方々が温かく迎えてくださり、それぞれその土地の方々が『〜ヤマト』という作品を愛してくれているのを感じました。昨年末の撮影中からたくさんの方々の期待、そして盛り上がってくださっているのを感じました。

 『〜ヤマト』の公開は自分の中ですごく大きなことです。5歳の頃にアニメ版『宇宙戦艦ヤマト』を見て、そして2010年『〜ヤマト』に参加させていただきました。たくさんの人たちに作品を届けることができ、自分にとって大きい区切りになったと思います。メリークリスマス!」

 さらに、同映画のオフィシャルサイトには25日深夜0時から24時間限定で上記とは異なる“感謝のクリスマスメッセージ”が掲載される。

 同作はアメリカ、カナダ、スペイン、イタリアなど26の国と地域から海外配給のオファーが寄せられる中、31日からは台湾を皮切りに、13の国と地域での公開が決定。日本初のSF映画として世界“航海”に旅立つ。

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