■そのほかの最新写真ニュース一覧はこちら
俳優の桐谷健太が16日夜、都内2つの劇場で公開中の出演作品2本の舞台あいさつを短時間で掛け持ちした。午後6時20分から新宿ピカデリーで『BECK』のあいさつに立ち、その30分後には角川シネマ新宿で『オカンの嫁入り』の凱旋舞台あいさつに駆けつけた。宮崎あおい、大竹しのぶには知らせず、サプライズで登場する予定だったが、一緒に登場した黒パグのハチに女性陣が食いつく始末。二人が手をとりあって大はしゃぎする中、ひっそりとマイクを持った桐谷は「ハチのほうが目立ってしまって…なんかすみません」と肩を落とした。
大竹は「ハチは本当にかわいくて、撮影も鼻息がうるさくてNGの場面もあって。かわいいんですけど、私のあおいちゃんの演技も観てください」とハチにデレデレ。宮崎も、ハチに顔を近づけたりマイクを向けるなど夢中で「ほんとに賢い子なんですよ。なので、あんまり(撮影で)困らなかった記憶があります」とその“演技”賞賛した。一方の桐谷は、滅多にない別の舞台あいさつの短時間での掛け持ちに「1日で2度楽しめました」と息をを切らしていた。
そんな桐谷を、大竹は呉美保監督とこたつでの打合せを振り返り「健ちゃんが出てないシーンなのに『俺もいますよ』って黙って聞いてて。なんていい人なんだろうって思ったら、そのまま寝てました」と暴露。「頑張ったんですけど、あまりに心地良くて…」と苦笑いの桐谷は、マスコミの記事でもすっかり“暴走いじられキャラ”として定着してしまったことを嘆き「いつも最悪みたいなヤツで書かれてるんですよ! もっと優しく書いてください…」と報道陣に懇願した。
同作は、あるとき突然、若い金髪の男・研二(桐谷)と「結婚することにしたから」と告げた母・陽子(大竹)の幸せを意固地になり受け入れられない娘・月子(宮崎)と、余命1年を言い出せない陽子が、すれ違いながらも徐々にわかり合い生きていくという親子の温かさを描く。
俳優の桐谷健太が16日夜、都内2つの劇場で公開中の出演作品2本の舞台あいさつを短時間で掛け持ちした。午後6時20分から新宿ピカデリーで『BECK』のあいさつに立ち、その30分後には角川シネマ新宿で『オカンの嫁入り』の凱旋舞台あいさつに駆けつけた。宮崎あおい、大竹しのぶには知らせず、サプライズで登場する予定だったが、一緒に登場した黒パグのハチに女性陣が食いつく始末。二人が手をとりあって大はしゃぎする中、ひっそりとマイクを持った桐谷は「ハチのほうが目立ってしまって…なんかすみません」と肩を落とした。
大竹は「ハチは本当にかわいくて、撮影も鼻息がうるさくてNGの場面もあって。かわいいんですけど、私のあおいちゃんの演技も観てください」とハチにデレデレ。宮崎も、ハチに顔を近づけたりマイクを向けるなど夢中で「ほんとに賢い子なんですよ。なので、あんまり(撮影で)困らなかった記憶があります」とその“演技”賞賛した。一方の桐谷は、滅多にない別の舞台あいさつの短時間での掛け持ちに「1日で2度楽しめました」と息をを切らしていた。
そんな桐谷を、大竹は呉美保監督とこたつでの打合せを振り返り「健ちゃんが出てないシーンなのに『俺もいますよ』って黙って聞いてて。なんていい人なんだろうって思ったら、そのまま寝てました」と暴露。「頑張ったんですけど、あまりに心地良くて…」と苦笑いの桐谷は、マスコミの記事でもすっかり“暴走いじられキャラ”として定着してしまったことを嘆き「いつも最悪みたいなヤツで書かれてるんですよ! もっと優しく書いてください…」と報道陣に懇願した。
同作は、あるとき突然、若い金髪の男・研二(桐谷)と「結婚することにしたから」と告げた母・陽子(大竹)の幸せを意固地になり受け入れられない娘・月子(宮崎)と、余命1年を言い出せない陽子が、すれ違いながらも徐々にわかり合い生きていくという親子の温かさを描く。
コメントする・見る
2010/09/17