ドラマ&映画 カテゴリ
ORICON NEWS

福山龍馬とゲゲゲの松下が対談 NHKの顔同士による初2ショット

■その他の写真はこちら

 NHK大河ドラマ『龍馬伝』で主人公・坂本龍馬を演じる福山雅治と、同局朝の連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』のヒロイン・村井布美枝役を演じる松下奈緒が、テレビ情報誌『NHKウィークリーステラ』(15日発売)の取材で初対面した。昨年から今年にかけ、隣接するスタジオで看板ドラマに打ち込んできた2人だが、意外にも同誌で初顔合わせが実現。それぞれの作品の感想で盛り上がり、俳優兼ミュージシャンという共通項がある2人ならではの芝居と曲作りの両立への思いや、専門的な音楽の話題を繰り広げている。

 今年の顔とも言って過言ではない“福山龍馬”と“ゲゲゲの女房”の貴重な2ショットが初めて実現した。少々緊張気味の松下とはうって変わり、さっそうとスタジオに現れた福山がトークをリードする形で対談は和やかに進行。2人は初対面の印象から、お互いのドラマに仮に出演できた時の役どころを想像し合うなど、終始笑いが耐えなかったという。お互い「一視聴者です」と恐縮し、松下は「実はスタジオをのぞきに行ったことあるんですよ」と明かした。

 同対談は松下の『ゲゲゲ』クランクアップ前日(8月17日)に行われたとあり、福山が「お疲れさまでした!」と花束をプレゼント。思わず松下は「あ〜! 『ゲゲゲ』終わりたくない〜!」と吐露して福山をはじめ周囲のスタッフの笑いを誘った。写真撮影時に並んだ際には、現場に居合わせた関係者から「きれい〜」と感動交じりのため息も飛び交ったという。

 『龍馬伝』は龍馬が九死に一生を得る「寺田屋騒動」を終え、物語はいよいよ佳境へ。漫画家の水木しげる・布美枝夫婦の半生を描く『ゲゲゲの女房』は、9月25日(土)に最終回を迎える。

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索