■その他の写真ニュースはこちら

　女優の小雪が7日、都内でかぜ薬『バファリンEX』の新CM発表会に出席した。9月15日よりオンエアされる『呪文篇』では、白の衣装で「早く治したいよね」と語りかけながら微笑む姿を披露。風邪を引いた人への理想の“看病”について小雪は「サムゲタンを作って、食べてもらうのがいいですね。人間も動物なので（風邪に対して）てきめんに効果が出る」と具体的な“体験談”を告白。看病される側になった際は「子供の頃の話」と前置きしつつ「甘える絶好の機会。母親におねだりしてましたね」と懐かしそうに振り返った。

【写真】その他の写真を見る

　『バファリン』シリーズは「速く効いて、胃にやさしい」解熱鎮痛薬として1963年の発売以来、47年の歴史を持つ人気ブランド商品。今回、9月のCM第1弾に続いて、11月中旬頃より放映予定のCM『合唱団篇』では、風邪を引いた働く大人たちが合唱団に扮して思いを歌い上げるという内容に仕上がっている。

　仕事上、過酷な現場が多いという小雪は「私の場合、のどが弱いのでそこへのケアはとても気を使っています」。抜群のスタイル維持についても触れ「好きな運動をすること！ 私だって、怠けることもありますしとにかく楽しい、美味しいという感覚は大事ですね」と話した。美肌については「今年は何の手入れもしていないので、結構日に焼けている方ですよ」といい、報道陣を驚かせていた。