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TOKIO長瀬、“完走”はるな愛の抱き心地は 「ヌチャってしてた」

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 人気グループ・TOKIOが29日、日本テレビ系『24時間テレビ33 愛は地球を救う』の放送終了後、報道陣のインタビューに応じた。同番組史上初となる3回目のメインパーソナリティを全うし「涙腺がもう駄目」と涙もろくなったことを明かしたメンバーたち。無事にチャリティーマラソンを完走したはるな愛と、ゴール直後に抱擁を交わした長瀬智也は「感動しました」と、その健闘を称えると共に、抱き心地を聞かれると「汗でヌチャってしてた。あと、日焼け止めの匂いがした」と苦笑いで振り返った。

 長丁場の番組後にも関わらず、疲れの表情ひとつ見せずに会見に応じたTOKIOは、史上初のニューハーフランナーとして85kmを25時間40分で完走したはるなを賞賛。公開練習などにも付き添い、見守ってきた山口達也は「不安材料ばかりで、(練習で痛めた右足の)怪我をおしてのスタートだったけど、足が止まってからの後半の走りに感動しました」と労いの言葉。国分太一は「後半は男になって走っていたね〜」と話しながらも「間に合ってよかった」と松岡昌宏とともに目頭を熱くさせた。

 今年の24時間テレビのテーマは「ありがとう 〜今、あの人に伝えたい〜」。長瀬が「年を重ねるほどにシンプルな言葉って、受け取り方の振り幅が大きいなって」としみじみ語れば、城島茂も「深いよな」と同調。松岡は「ありがとうって、究極のあいさつなんでしょうね。今年のテーマは究極だった」と言葉の持つ力の大きさをかみ締めていた。

 今年の24時間テレビの募金総額は2億7992万6839円。総合司会を徳光和夫と西尾由佳理、チャリティーパーソナリティーを米倉涼子、番組パーソナリティーを森三中、AKB48が務め、番組を盛り上げた。

TOKIOらの待つゴールにたどり着き歓声を浴びるはるな愛(C)ORICON DD inc. 

TOKIOらの待つゴールにたどり着き歓声を浴びるはるな愛(C)ORICON DD inc. 

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