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女優・木村多江が主演した映画『東京島』が公開初日を迎えた28日、東京・新宿バルト9で木村と共演俳優の窪塚洋介、福士誠治、篠崎誠監督による舞台あいさつが行われた。昨年10月から約2ヶ月に渡わたり鹿児島県沖永良部島・徳之島でオールロケを敢行した撮影時を振り返り、木村は大自然の中での撮影は「肉体的にも過酷でしたし、窪塚さん(演じるワタナベ)から罵倒されるシーンもあったりすると、イライラして、撮影が終わってからもムカムカして、リハーサルで叩いちゃいました」と明かした。
この時は、窪塚へのビンタだけでは気が収まらず、「マネージャーさんにも今日は肉食べに行こう、肉!と言って、食べに行ったりして…。劇中にも肉を食べるシーンがあるので、注目してほしい」と“肉食系”をさらけ出した木村。
島でのロケは木村にとっては「肉体的にも精神的にも過酷だった」ようだが、八つ当たりされた窪塚のほうは「途中で歌うシーンがあって、台本にはなかったんですが、歌詞やメロディを生むインスピレーションをもらえたのは、島の自然のおかげ。島も悪くなかった」と話し、劇中で印象的に使われる「何にもないけど、何でもあるよ〜」という歌は窪塚のアドリブだったことを明かした。
無人島に漂着した男23人とただ一人の女のサバイバル生活を描いた同作では、圧倒的に女性キャストが少なく、男優たちの間ではおネエ言葉が流行ったという。福士も「若干、使いました」というが、「女性の雰囲気が欲しかったのか、誰か女役をやらなければいけないかなというので、ずいぶん小さなスナックが開かれました。ママ、ちいママ、新人までそろって、“スナックごっこ”していましたけど、作品には何の影響もなかったと思います」と弁解していた。
【動画】映画『東京島』予告編
http://contents.oricon.co.jp/cinema/trailer/d/1145/
女優・木村多江が主演した映画『東京島』が公開初日を迎えた28日、東京・新宿バルト9で木村と共演俳優の窪塚洋介、福士誠治、篠崎誠監督による舞台あいさつが行われた。昨年10月から約2ヶ月に渡わたり鹿児島県沖永良部島・徳之島でオールロケを敢行した撮影時を振り返り、木村は大自然の中での撮影は「肉体的にも過酷でしたし、窪塚さん(演じるワタナベ)から罵倒されるシーンもあったりすると、イライラして、撮影が終わってからもムカムカして、リハーサルで叩いちゃいました」と明かした。
この時は、窪塚へのビンタだけでは気が収まらず、「マネージャーさんにも今日は肉食べに行こう、肉!と言って、食べに行ったりして…。劇中にも肉を食べるシーンがあるので、注目してほしい」と“肉食系”をさらけ出した木村。
島でのロケは木村にとっては「肉体的にも精神的にも過酷だった」ようだが、八つ当たりされた窪塚のほうは「途中で歌うシーンがあって、台本にはなかったんですが、歌詞やメロディを生むインスピレーションをもらえたのは、島の自然のおかげ。島も悪くなかった」と話し、劇中で印象的に使われる「何にもないけど、何でもあるよ〜」という歌は窪塚のアドリブだったことを明かした。
無人島に漂着した男23人とただ一人の女のサバイバル生活を描いた同作では、圧倒的に女性キャストが少なく、男優たちの間ではおネエ言葉が流行ったという。福士も「若干、使いました」というが、「女性の雰囲気が欲しかったのか、誰か女役をやらなければいけないかなというので、ずいぶん小さなスナックが開かれました。ママ、ちいママ、新人までそろって、“スナックごっこ”していましたけど、作品には何の影響もなかったと思います」と弁解していた。
【動画】映画『東京島』予告編
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2010/08/28