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4児の父・つるの剛士、イクメン度は「95点」

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 タレント・つるの剛士が16日、都内で行われたドキュメンタリー映画『生まれる』(豪田トモ監督、今秋公開)の宣伝イベントで新曲「オメデトウ feat.KOHEI JAPAN」を初披露した。歌唱後、囲み取材に応じたつるのは、自身のイクメン度について「奥さんから95点もらっています。夫婦の会話中にブログを更新しないでほしいと減点されました」と、家庭円満をアピール。今秋、第1子が誕生予定の豪田監督には、4児の父の先輩として「夫婦仲が良ければ、子供は勝手に育つ。肩の力を抜いて、子育てをしてほしい」とアドバイスした。

初ナレーションを務める映画『「うまれる』の舞台あいさつに出席したつるの剛士、馴れた手つきで赤ちゃんを抱っこし“イクメン”ぶりを披露 (C)ORICON DD inc. 

初ナレーションを務める映画『「うまれる』の舞台あいさつに出席したつるの剛士、馴れた手つきで赤ちゃんを抱っこし“イクメン”ぶりを披露 (C)ORICON DD inc. 

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 同作は子供たちの胎内記憶をモチーフに、妊娠から出産までの様子、また出産ととなり合わせにある不妊や流産、死産など命と向き合っている人々を1年以上かけて取材したドキュメンタリー。昨年1月に企画を立ち上げ、WEBサイトで出演する妊婦を募集。約200人の応募の中から選ばれた4組の家族が登場し、人間が産まれてきた意味や家族のあり方、命の尊さを問いかける。

 つるのは同作で初めてドキュメンタリー映画のナレーションを担当。「多くの方に伝わるように、個人的な感情をグッと抑えて、ナレーションを吹き込んだ」と感想を述べ、「生まれてくることの奇跡、命の尊さを改めて感じさせられる作品」と紹介した。

 この日、観客の前で初披露された新曲は、「テーマが重い作品だけに、エンディングを観終わった後、スキップして帰りたくなるような曲にしてほしい」という豪田監督のリクエストを受け、2児の父でもあるラッパーのKOHEI JAPANが作詞作曲を手がけた。つるのは「子供が成長していくのは嬉しいのと同時に、親から巣立っていく切ない気持を込めて歌いました」。ステージで歌う前に、自身の子供に聴かせてみたところ、親の思いとは裏腹に、子供たちは「無反応でした」と、ちょっぴり寂しそうに話していた。同曲は今秋発売予定の1stアルバムに収録予定。


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  • 初ナレーションを務める映画『「うまれる』の舞台あいさつに出席したつるの剛士、馴れた手つきで赤ちゃんを抱っこし“イクメン”ぶりを披露 (C)ORICON DD inc. 
  • 初ナレーションを務める映画『「うまれる』の舞台あいさつに出席したつるの剛士、馴れた手つきで赤ちゃんを抱っこし“イクメン”ぶりを披露 (C)ORICON DD inc. 
  • 映画『「うまれる』の舞台あいさつに出席した(左から)KOHEI JAPAN、つるの剛士、豪田トモ監督 (C)ORICON DD inc. 
  • 初ナレーション&主題歌を担当する映画『「うまれる』の舞台あいさつに出席したつるの剛士 (C)ORICON DD inc. 
  • 映画『うまれる』の舞台あいさつで主題歌を披露したつるの剛士(右) (C)ORICON DD inc. 
  • 映画『うまれる』の舞台あいさつで主題歌を披露したつるの剛士 (C)ORICON DD inc. 

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