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鈴木亜美、血のりべったりメイクで「ゾンビ映画に出てみたい」

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 歌手で女優の鈴木亜美が17日、東京・汐留で開催された『1日限定復活!東京国際ファンタスティック映画祭』にゲストで登壇し、「血のりベッタリの、いっぱいケガを負ったメイクをしてみたい」と願望を述べ、「ゾンビ映画にも出てみたい」とアピールした。

『1日限定復活!東京国際ファンタスティック映画祭』にゲストで登壇し、“ゾンビ映画”出演の願望を語った鈴木亜美 (C)ORICON DD inc. 

『1日限定復活!東京国際ファンタスティック映画祭』にゲストで登壇し、“ゾンビ映画”出演の願望を語った鈴木亜美 (C)ORICON DD inc. 

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 鈴木は2007年に深作健太監督のホラー映画『エクスクロス〜魔境伝説』に主演しているが、この手のジャンルムービーが「小さい頃からなぜか好き。刺激的な映画が好き」とケロっとした顔。どんなホラー・ゾンビ映画に出演してみたいかと問われると、「おもいっきり壁に体当たりしてできた擦り傷から、どんどんバトルをして深手を負っていく役をやってみたい」と妄想をふくらませた。最近は、女優やDJ Ami Suzukiとしての活動なども目立つ鈴木だが「(ゾンビのように)腐っても死んでも、音楽がある限り、自分なりに好きにやりたい」と音楽への情熱も語っていた。

 この日のイベントは、1985年から2005年まで毎年秋に東京で開催されていたホラーやSF映画などに特化した国際映画祭を1日だけ特別に復活。「ゾンビ」という言葉は広く認知されているにもかかわらず、ゾンビが登場する映画は興行的に苦戦を強いられる現状に、 “絶滅”の危機感を抱いた関係者が「SAVE THE ZOMBIE DAY」を訴え、開催された。映画『屍病汚染 DEAD RISING』(稲船敬二監督)や『ゾンビランド』(ルーベン・フライシャー監督、7月24日公開)の上映会、東京ゾンビコレクションと題した仮装ファッションショーなどが行われた。集まった約100人の観客は参加条件でもあるゾンビメイクで1日を過ごし、ゾンビ愛を捧げた。

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  • 『1日限定復活!東京国際ファンタスティック映画祭』にゲストで登壇し、“ゾンビ映画”出演の願望を語った鈴木亜美 (C)ORICON DD inc. 
  • 鈴木亜美らがゲスト登壇した『1日限定復活!東京国際ファンタスティック映画祭』の模様 (C)ORICON DD inc. 
  • 『1日限定復活!東京国際ファンタスティック映画祭』にゲストで登壇した(左から)稲船敬二氏、鈴木亜美、いとうせいこう (C)ORICON DD inc. 
  • 『1日限定復活!東京国際ファンタスティック映画祭』にゲストで登壇した鈴木亜美 (C)ORICON DD inc. 

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