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市原隼人、8年ぶりの上海に興奮! 酒豪ぶりを明かす

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 俳優・市原隼人が14日、中国・上海で主演映画『猿ロックTHE MOVIE』の舞台あいさつに登壇した。開催中の第13回上海国際映画祭正式イベント『2010 上海・日本映画週間』の一環として行われたもので、市原が上海を訪れるのは、16歳の時、撮影で来て以来、実に8年ぶり。滞在中は、上海のネオンで輝く街並みを堪能しているといい、「小龍包がとにかく美味しい!“マオタイ”(53度の中国の蒸留酒・白酒のひとつ)を10杯以上頂きました!」と酒豪ぶりを明かして、現地のファンを喜ばせた。

上海で上映される主演映画『猿ロックTHE MOVIE』の舞台あいさつに登壇した市原隼人 

上海で上映される主演映画『猿ロックTHE MOVIE』の舞台あいさつに登壇した市原隼人 

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 この日の市原の舞台あいさつ付き上映チケットは、約30分で完売する人気ぶりで、市原が登壇するや、日本のファンに引けを取らないほどの黄色い歓声が上がった。市原が北京語で「こんばんは、市原隼人です」とあいさつをすると、客席から「おー」という感嘆の声が漏れた。市原は、「世界中で5人に1人は中国人。中国の活気がとにかくすごい! たくさんの方に温かく迎えて頂いてありがたいです。国境を越え、世界平和を尊重し、素敵な時間を様々な方達と楽しみたい」と興奮気味で話した。

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