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　3人組ユニット・矢島美容室が16日、『矢島美容室 THE MOVIE〜夢をつかまネバダ〜』のPRイベントとして東京・有楽町で、“街頭演説”を行い、映画を観た約600人のファンと有楽町を行きかう人々を盛り上げた。とんねるず・石橋貴明するストロベリーは「あと少しで、あと少しで（映画の）パート2が見えてまいります」と堂々演説。また「大サービス！」と自らのスカートをめくりセクシーな表情を見せるなど、有楽町を笑いの渦に巻き込んだ。

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　「アバター超えまで、あと僅かでございます！」と冒頭演説をしたストロベリーを始め、母・マーガレット（とんねるず・木梨憲武）、長女・ナオミ（DJ OZMA）の登場に会場は大絶叫。「みなさん、矢島はまだまだ頑張ります。矢島でございます、清き一票、よろしくお願いします」（マーガレット）と、更なるヒットへの願いを込めた。　

　母・マーガレット、長女・ナオミ、次女・ストロベリーの矢島美容室3人の“ルーツ”をひもとく同作。米ネバダ州で美容室を営む母娘3人が、愛する家族を捨てて失踪した日本人の父・矢島徳次郎を探すために日本行きを決意するまでの様々なエピソードが描かれる今作。しかし、まだ物語の完結はしていないようで、「パート2まであと少し。これがなければ、お父様との絡みのシーンがございません！」（ストロベリー）と、必死の表情で会場に向けて演説を行った。

　なお、矢島美容室の3人は演説終了後、集まったファンとの握手会を開催。最後まで“サービス精神旺盛”な3人であった。

【映画『矢島美容室 THE MOVIE』特集】
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⇒家族に起こる急展開とは？ 『矢島美容室 THE MOVIE』予告編
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