2010年04月28日 05時00分
香取慎吾、“市”完結にプレッシャー「俺は何をしてるんだろう…」
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香取慎吾が27日、都内で行われた主演映画『座頭市 THE LAST』の完成披露試写会で舞台あいさつに登壇した。ステージ上で13名のキャストらの中心に立った“座長”香取は、あいさつの最後に「ここに来てとても緊張してきて汗だくです。前髪が邪魔で……市のように角刈りにしてくればよかった」と落ち着かない様子。紋付袴と着物といった和装姿に身を包んだキャストらを先頭に立って引き連れたレッドカーペットイベントでも、「俺は何をしてるんだろう……本当に大変なことになってしまった」と語るなど緊張の連続だった。
登壇するや阪本順治監督はずらりと並んだキャストを見て「今すごい重圧がかかっている。どうしようもないけど……」とポツリ。それに同調するかのように香取も「皆さん勢ぞろいして、そのド真ん中にいてプレッシャーがすごいことになってる」と顔をこわばらせたが「撮影が終わってるからそんなプレッシャーもなんのその! ぜひ『座頭市』にどっぷり浸かってください」といつもの笑顔を取り戻し、客席からの歓声に応えた。
同作で初めて登場した市の妻・タネ役を演じた
石原さとみは「会っている時間より想っている時間の方が長くて辛かった。どこにいても市のことを想っているという役に徹しました」とまったく新しい展開に期待を持たせた。また香取は「ここから僕がどうあがいても、続編もパート2も3もない。僕にとって一度きりの市です。3Dにないものがいっぱい詰まっています。よろしくお願いします」と熱く語っていた。
同作は、人間の業を真正面から捉え、エンターテインメント性に富んだ時代活劇の傑作『座頭市』の完結編。これまでのシリーズ28作では触れられなかった市の生い立ちや、人を愛する市の姿、そして座頭市の“人生の最期”が感動的に描かれる。
イベントにはほかに
反町隆史、
工藤夕貴、
寺島進、
高岡蒼甫、
ARATA、
加藤清史郎、
豊原功補、
岩城滉一、
原田芳雄、
倍賞千恵子、
仲代達矢、
亀山千広プロデューサーが出席。映画『座頭市 THE LAST』は5月29日(土)より全国で公開。
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