2010年03月18日 10時00分
アナ・ケンドリックが初来日
ジョージ・クルーニーとアナ・ケンドリックの共演シーン (C) 2009 DW STUDIOS L.L.C and COLD SPRING PICTURES. All Rights Reserved.
映画『マイレージ、マイライフ』3月20日(土)より全国公開 (C) 2009 DW STUDIOS L.L.C and COLD SPRING PICTURES. All Rights Reserved.
さっそく原宿でお買い物 ハリウッド期待の新星アナ・ケンドリック
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米俳優ジョージ・クルーニー主演の映画『マイレージ、マイライフ』(ジェイソン・ライトマン監督)の公開に先駆け、同作で第82回アカデミー賞助演女優賞にノミネートされた、米女優アナ・ケンドリックが初来日。到着するなり東京・原宿に繰り出したアナは「今、身につけているベルトは原宿で買ったの〜。明治神宮もお参りして、旅行安全のお守りもいただいた。これからもっと旅上手になれると思う」と初々しく語った。
同作の主人公は年間322日間も出張し、マイレージを貯めることだけが生きがいの中年男性、ライアン・ビンガム(クルーニー)。彼は企業のリストラ対象者に解雇を通告するプロフェッショナル“リストラ宣告人”で、2度と会うことの相手に人生のやり直しを勧めていく。そんなライアンが予期せぬ出会いをきっかけに、“今までの自分”に疑問を抱き、“これからの自分”を考え始める。ライアンが出会ったのは、彼と同様に出張で飛び回っているキャリアウーマン、アレックス(ヴィラ・ファーミガ)。そしてもう1人、アナが演じる典型的な現代っ子の新入社員ナタリーだ。
ナタリーはネット時代の若者ならしい合理主義者で、ライアンの“出張人生”を脅かす存在として登場する。今回の役柄についてアナは「ナタリーは芯の強い独立心のある女性。彼女は就職したばかりの職場で自分の力を証明しようと必死です。その姿は、この映画に対する私自身の姿勢ともダブります」と話す。
アナは1985年8月9日生まれの24歳。2003年にミュージカル映画『キャンプ』でスクリーンデビュー。最近、『トワイライト〜初恋〜』(2008年)、『ニュームーン/トワイライト・サーガ』(2009年)のシリーズに主人公の友人ジェシカ役で出演し、人気が出てきたばかりのアナにとって、ハリウッドの人気者クルーニーと共演は願ってもないチャンスだった。しかも、同作でアカデミー賞助演女優賞にもノミネートされ、見事に自分の力を証明することもできた。
「私はポートランド(ミネソタ州)というとても小さい町の出身です。その町にいたころは、夢見ることはあっても、実現できるとは思ってもみなかった。アカデミー賞なんて想像すらしませんでした。それが、今、私は夢を叶えた状況にいます。とても素晴らしいことだと思う一方で、怖さも感じています。自分が想像していた女優像に自分はなれているのか?と、プレッシャーに感じています」と話したのは、おそらく本音だろう。
ハリウッド屈指の“独身モテ男”、クルーニーとの共演は、「お目にかかる前は、この惑星で一番怖いと思っていた。いろいろ想像をめぐらして、考えすぎてしまった。実際に会ってみると、彼が一番周りに気を遣って、なごませようと努めていました」とを振り返る。
そして、「ジョージは自分が有名な俳優であり、みんなが緊張しながら接してくることをよく理解していました。だから、その緊張をほぐそうと一生懸命になってくれるんです。私もしょっちゅう髪について、スーツについてからかわれ、役になりきろうと真面目になっている時にもちょっかいを出してきたんです。まるで、彼はティーンネージャーみたいでした。いつの間にか、私がティーンネージャーをたしなめるお母さんみたいになっていました」とクルーニーの知られざる一面についても語っていた。
映画『マイレージ、マイライフ』は3月20日(土)より全国公開。
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