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6日、映画『ドラえもん のび太の人魚大海戦』が公開初日を迎え、キャラクターと声優らによる舞台あいさつが行われた。同作は、1980年の『のび太の恐竜』から年に1作品ずつ公開されてきた映画『ドラえもん』シリーズの記念すべき30作目。楠葉宏三監督は「40周年、50周年に向けて面白い映画『ドラえもん』を作り続けていきたい」と意気込みを語った。オープニングテーマを歌う歌手のmaoも登壇して、会場の親子らと「夢をかなえてドラえもん」を大合唱した。
同作は『ホワイトアウト』『アマルフィ 女神の報酬』の原作者で知られる作家・真保裕一が脚本を担当したオリジナルストーリー。真保が映画『ドラえもん』の脚本を手がけるのは3作目で、海を舞台にドラえもんやのび太たちが、人魚伝説をめぐって壮大な冒険を繰り広げる。
ドラえもん(声:水田わさび)は、「映画のテーマは絆。伝わっていたらいいな。これからもずっとずっとみんなと成長して、冒険してきたいと思います」と話した。
舞台あいさつには水田のほかに、大原めぐみ(のび太)、かかずゆみ(しずか)、木村昴(ジャイアン)、関智一(スネ夫)がそれぞれキャラクターの着ぐるみと、同映画でソフィア役の田中理恵、ハリ坊役の飯塚雅弓も登壇した。
6日、映画『ドラえもん のび太の人魚大海戦』が公開初日を迎え、キャラクターと声優らによる舞台あいさつが行われた。同作は、1980年の『のび太の恐竜』から年に1作品ずつ公開されてきた映画『ドラえもん』シリーズの記念すべき30作目。楠葉宏三監督は「40周年、50周年に向けて面白い映画『ドラえもん』を作り続けていきたい」と意気込みを語った。オープニングテーマを歌う歌手のmaoも登壇して、会場の親子らと「夢をかなえてドラえもん」を大合唱した。
同作は『ホワイトアウト』『アマルフィ 女神の報酬』の原作者で知られる作家・真保裕一が脚本を担当したオリジナルストーリー。真保が映画『ドラえもん』の脚本を手がけるのは3作目で、海を舞台にドラえもんやのび太たちが、人魚伝説をめぐって壮大な冒険を繰り広げる。
ドラえもん(声:水田わさび)は、「映画のテーマは絆。伝わっていたらいいな。これからもずっとずっとみんなと成長して、冒険してきたいと思います」と話した。
舞台あいさつには水田のほかに、大原めぐみ(のび太)、かかずゆみ(しずか)、木村昴(ジャイアン)、関智一(スネ夫)がそれぞれキャラクターの着ぐるみと、同映画でソフィア役の田中理恵、ハリ坊役の飯塚雅弓も登壇した。
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2010/03/06