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ジョニー・デップ着用の衣装を展示 〜映画『アリス・イン・ワンダーランド』の世界展

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 東京・汐留の日本テレビ2階ホールで23日より、映画『アリス・イン・ワンダーランド』の世界展が開催されている。米俳優ジョニー・デップとティム・バートン監督が組んで、ルイス・キャロルの不朽の名作『不思議の国のアリス』のその後を描いた同作。バートン監督が創造した“アリスの世界”を体験できるウォークスルー型の展示企画で、実際の撮影に使用されたデップ扮する帽子屋の衣装などを間近に見ることができる。展示初日の23日には約2200人、クリスマス・イブの24日には約2000人が来場した。

映画『アリス・イン・ワンダーランド』の世界展の模様 〜主人公のアリスが様々な大きさで登場する (C)ORICON DD inc. 

映画『アリス・イン・ワンダーランド』の世界展の模様 〜主人公のアリスが様々な大きさで登場する (C)ORICON DD inc. 

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 映画『アリス・イン・ワンダーランド』は、少女アリスが途方もなく奇妙なキャラクターたちの暮らすファンタジーワールドに迷い込む幻想的な物語『不思議の国のアリス』『鏡の国のアリス』から誕生したヒロイン・アリスの新たな冒険を、『チャーリーとチョコレート工場』のバートン監督が映画化したもの。デップはストーリーの鍵を握る重要な役どころの“帽子屋”を演じる。アリス役にはオーストリアの新進女優ミア・ワシコウスカ。独裁者“赤の女王”役でバートン監督のパートナーでもあるヘレナ・ボナム=カーター、慈悲深い“白の女王”役でアン・ハサウェイが出演。4月17日より全国公開。

 同展は2010年1月11日まで開催(11時〜19時)。なお12月31日〜来年1月3日は休催。

関連写真

  • 映画『アリス・イン・ワンダーランド』の世界展の模様 〜主人公のアリスが様々な大きさで登場する (C)ORICON DD inc. 
  • 映画『アリス・イン・ワンダーランド』の世界展の模様 〜ジョニー・デップ扮する帽子屋(マッドハッター)が撮影時に着用したかつらや帽子なども展示 (C)ORICON DD inc. 
  • 映画『アリス・イン・ワンダーランド』の世界展の模様 〜帽子屋のお茶会の部屋ではアリスが仲間入りを認められたティーパーティーを再現 (C)ORICON DD inc. 
  • 映画『アリス・イン・ワンダーランド』の世界展の模様 〜よく見ると…。生きた人間の顔を持つ香豊かなキャラクター (C)ORICON DD inc. 

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