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女優の斉藤由貴が13日、東京・銀座のルテアトル銀座で翌14日より上演の主演舞台『斎藤幸子(さいとうさちこ)』の公開舞台稽古前に会見を行った。物語の前半で、主人公の女子高生時代を演じる斉藤は、役衣裳の生足・ミニのデニムスカート姿で現れ、「遠目で観てください」と恥ずかしがりながらも「芝居って面白い。生きている感じがする」と芸能生活25周年の貫禄を見せつけた。
同作は2001年に劇団ラッパ屋(鈴木聡主宰)で上演した作品で、東京・月島のもんじゃ屋を舞台にしたコメディ。当時、この舞台を観劇した斉藤は「すごく面白かった作品、いつか演じてみたい」と感じていたようで、今回8年越しで叶った舞台を嬉々として演じている。共演のきたろうからは「くびれがない」などと、稽古中に散々いじられたというが、露出度の高い衣装にも挑戦し「子供たちにはドギツイシーンもあるので見せられない」と笑った。
斉藤はミスマガジングランプリを受賞し芸能界デビュー。歌手活動やドラマ『スケバン刑事』でアイドルとして活躍した80年代を経て、女優としての確固たる地位を築いた。それでも「私はコメディエンヌです」と言い切り、『スケバン刑事』さえも「真面目な顔したコメディだったかもしれない」と振り返っていた。
舞台『斎藤幸子』は8月14日(金)〜30日(日)まで同所で上演。
◆斉藤由貴も輩出!ミスマガジン2009が発表
女優の斉藤由貴が13日、東京・銀座のルテアトル銀座で翌14日より上演の主演舞台『斎藤幸子(さいとうさちこ)』の公開舞台稽古前に会見を行った。物語の前半で、主人公の女子高生時代を演じる斉藤は、役衣裳の生足・ミニのデニムスカート姿で現れ、「遠目で観てください」と恥ずかしがりながらも「芝居って面白い。生きている感じがする」と芸能生活25周年の貫禄を見せつけた。
同作は2001年に劇団ラッパ屋(鈴木聡主宰)で上演した作品で、東京・月島のもんじゃ屋を舞台にしたコメディ。当時、この舞台を観劇した斉藤は「すごく面白かった作品、いつか演じてみたい」と感じていたようで、今回8年越しで叶った舞台を嬉々として演じている。共演のきたろうからは「くびれがない」などと、稽古中に散々いじられたというが、露出度の高い衣装にも挑戦し「子供たちにはドギツイシーンもあるので見せられない」と笑った。
斉藤はミスマガジングランプリを受賞し芸能界デビュー。歌手活動やドラマ『スケバン刑事』でアイドルとして活躍した80年代を経て、女優としての確固たる地位を築いた。それでも「私はコメディエンヌです」と言い切り、『スケバン刑事』さえも「真面目な顔したコメディだったかもしれない」と振り返っていた。
舞台『斎藤幸子』は8月14日(金)〜30日(日)まで同所で上演。
◆斉藤由貴も輩出!ミスマガジン2009が発表
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2009/08/13