■過去5作の興行成績一覧
米映画人気シリーズ第6弾『ハリー・ポッターと謎のプリンス』(デイビッド・イェーツ監督)が、15日(水)の公開初日から夏休み最初の3連休となった20日までの6日間で、国内興行収入が22億円を突破した。国内で3ヶ所のみの上映となった本編中の一部に3Dシーンが含まれたIMAX 3Dバージョンの興収も2800万円を突破。こちらも記録的な好スタートとなった。
IMAX 3Dバージョンを上映するのは東急レクリエーションが展開するシネマコンプレックス『109シネマズ』の川崎(神奈川県川崎市)、菖蒲(埼玉県菖蒲町)、箕面(大阪府箕面市)の3館。川崎では、通常より400円高い鑑賞料金にも関わらず、スクリーンから飛び出だすハリー・ポッターの世界をひと目見ようとする観客で、毎回満席となる盛況ぶりだったという。
また、日米を皮切りに世界一斉に公開が始まり、19日までに世界興行収入も3億9400万ドルを突破している。
■過去5作の興行成績一覧
米映画人気シリーズ第6弾『ハリー・ポッターと謎のプリンス』(デイビッド・イェーツ監督)が、15日(水)の公開初日から夏休み最初の3連休となった20日までの6日間で、国内興行収入が22億円を突破した。国内で3ヶ所のみの上映となった本編中の一部に3Dシーンが含まれたIMAX 3Dバージョンの興収も2800万円を突破。こちらも記録的な好スタートとなった。
IMAX 3Dバージョンを上映するのは東急レクリエーションが展開するシネマコンプレックス『109シネマズ』の川崎(神奈川県川崎市)、菖蒲(埼玉県菖蒲町)、箕面(大阪府箕面市)の3館。川崎では、通常より400円高い鑑賞料金にも関わらず、スクリーンから飛び出だすハリー・ポッターの世界をひと目見ようとする観客で、毎回満席となる盛況ぶりだったという。
また、日米を皮切りに世界一斉に公開が始まり、19日までに世界興行収入も3億9400万ドルを突破している。
■過去5作の興行成績一覧
日本公開日 | 国内 興行収入 | 全世界 興行収入 | |
第1章 『ハリー・ポッターと賢者の石』 | 2001年12月1日 | 203億円 | 約9億6865万ドル |
第2章 『ハリー・ポッターと秘密の部屋』 | 2002年11月23日 | 173億円 | 約8億6630万ドル |
第3章 『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』 | 2004年6月26日 | 135億円 | 約7億8945万ドル |
第4章 『ハリー・ポッターと炎のゴブレット』 | 2005年11月26日 | 110億円 | 約8億9219万ドル |
第5章 『ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団』 | 2007年7月21日 | 94億円 | 約9億3700万ドル |
第6章 『ハリー・ポッターと謎のプリンス』 | 2009年7月15日 | ||
第7章 『ハリー・ポッターと死の秘宝 パート1』 | 2010年11月 | ||
第7章 『ハリー・ポッターと死の秘宝 パート2』 | 2011年夏 |
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2009/07/21