2009年06月03日 13時00分
スリラー作品に初挑戦の柳楽優弥
『戦慄迷宮』の外観
3年振りの新作映画に挑む清水崇監督
柳楽優弥主演で富士急ハイランド『戦慄迷宮』実写映画化
■その他の写真ニュースはこちら
ギネスブックにも登録された山梨県・富士の裾野に広がる遊園地『富士急ハイランド』のお化け屋敷『戦慄迷宮』が、実写映画化されることが3日、わかった。飛び出し演出はもとより、立体的な奥行と空間、臨場感たっぷりのサウンドを体感できる邦画初の長編フル3D作品になる。映画『THE JUON/呪怨』の清水崇監督が3年ぶりに新作映画のメガホンを執り、
柳楽優弥主演で10月公開予定。
同作で柳楽は“ホラー・スリラー系”作品に初挑戦。「怖いものが苦手だから、自分が参加することはどうなのかと思ったが、作り手側はあまり怖くないかもと思い直し参加した。今までの自分を打ち破りたい」と意気込んでいる。出演はほかに
蓮佛美沙子、
勝地涼、
前田愛、水野絵梨奈ら。
実際のお化け屋敷『戦慄迷宮』は、今年で10周年を迎える人気アトラクションで、“廃病院”を再現した巨大な建造物の中を長時間歩く(入ってから、出るまでに約50分)、歩行距離が世界一長いお化け屋敷として「ギネスブック」に正式認定もされている。
映画では、同アトラクションに内在するストーリーの再現ドラマではなく、オリジナルストーリーを展開。世界最恐お化け屋敷を“巨大なセット”に見立てて撮影する。実在する遊園地のアトラクションとのコラボレーションは日本映画初の試みといえる。
ハリウッドの『次世代3D元年2009』宣言を受け、海外から日本へ押し寄せる3D作品は今年だけでも10本以上。同作が、日本映画においての先陣を切る。