■その他の写真ニュースはこちら
女優の吉高由里子が18日、映画『重力ピエロ』(森淳一監督)の試写会イベントに俳優・加瀬亮、岡田将生とともに出席、舞台あいさつ前に報道陣の取材に応じた。同作で岡田扮する春を執拗に追いかける謎の女・夏子を演じた吉高は「(好きなった男性を)追いかけまわすことはない」と役柄との違いを強調しながらも、恋愛には「それなりに一生懸命になります」とはにかんだ。
舞台あいさつでは「インフルエンザに負けないように、映画がヒットしてほしい」とあいさつした加瀬の言葉を、オウム返しにして笑いを誘った吉高。共演した加瀬について「やさしいドS。飴とムチを上手に使い分ける器用な方」と分析すれば、岡田には「イケメンなのに、イケイケ、オレオレな人でなくて接しやすくてピュアな人」と話す吉高に、両者が思わず「本当かな」と声を合わせて苦笑いするなど、撮影中の良好な関係性が垣間見えるあいさつとなった。
同作は伊坂幸太郎原作の同名ミステリー小説の映画化で、伊坂が活動の拠点にしている仙台および宮城県内でのロケを敢行。「宮城・仙台名物の牛タンは食べましたか?」という報道陣からの質問に、加瀬は「岡田君とはよく焼肉屋へ行きました」と答え、岡田もうなずいていたが、吉高だけは「連れて行ってもらっていない」と一瞬ふくれっ面。それでも「私は1人で伊達政宗を見に行っていました」「空き時間には仙台にあるマンガ喫茶でゴロゴロしていました」などと地方ロケを満喫していたエピソードを話していた。
映画『重力ピエロ』は宮城県内にて先行上映中、5月23日(土)より全国公開。
女優の吉高由里子が18日、映画『重力ピエロ』(森淳一監督)の試写会イベントに俳優・加瀬亮、岡田将生とともに出席、舞台あいさつ前に報道陣の取材に応じた。同作で岡田扮する春を執拗に追いかける謎の女・夏子を演じた吉高は「(好きなった男性を)追いかけまわすことはない」と役柄との違いを強調しながらも、恋愛には「それなりに一生懸命になります」とはにかんだ。
舞台あいさつでは「インフルエンザに負けないように、映画がヒットしてほしい」とあいさつした加瀬の言葉を、オウム返しにして笑いを誘った吉高。共演した加瀬について「やさしいドS。飴とムチを上手に使い分ける器用な方」と分析すれば、岡田には「イケメンなのに、イケイケ、オレオレな人でなくて接しやすくてピュアな人」と話す吉高に、両者が思わず「本当かな」と声を合わせて苦笑いするなど、撮影中の良好な関係性が垣間見えるあいさつとなった。
同作は伊坂幸太郎原作の同名ミステリー小説の映画化で、伊坂が活動の拠点にしている仙台および宮城県内でのロケを敢行。「宮城・仙台名物の牛タンは食べましたか?」という報道陣からの質問に、加瀬は「岡田君とはよく焼肉屋へ行きました」と答え、岡田もうなずいていたが、吉高だけは「連れて行ってもらっていない」と一瞬ふくれっ面。それでも「私は1人で伊達政宗を見に行っていました」「空き時間には仙台にあるマンガ喫茶でゴロゴロしていました」などと地方ロケを満喫していたエピソードを話していた。
映画『重力ピエロ』は宮城県内にて先行上映中、5月23日(土)より全国公開。
コメントする・見る
2009/05/19