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俳優の生田斗真が単独初主演を務める連続ドラマ『魔女裁判』(フジテレビ系)の制作発表会見が20日、東京・お台場の同局スタジオで行われ、生田らキャスト陣が出席した。来月より導入される『裁判員制度』を題材に制作された同作にちなんで、もし自分に裁判員の呼出状が届いたら? と問われた女優・石田ゆり子は「“経験”として興味がある。通知がきたらちょっと嬉しいかもしれません」と新制度に意欲を見せた。
国民が裁判員として刑事裁判に参加し、被告人の有罪・無罪を裁判官とともに決定する『裁判員制度』(5月21日より実施)を題材にした同作。生田演じる社会的なことに興味のないフリーターが、裁判員に選ばれたことをキッカケに事件に巻き込まれるサスペンスストーリーが描かれる。単独初主演となる生田は、現場の“座長”として「みんなが気持ちよく仕事が出来る現場にしたい」と意気込んだ。
自分が裁判員に選ばれたらどうか問われ、次々と複雑な表情を浮かべるキャストを尻目に、事件がキッカケで世間から“魔女”と呼ばれ、裁判員らによって裁かれる被告人役を演じる石田は「どんなことが起こるのかって、単純に興味があります。通知がきたらちょっと嬉しいかもしれません」と、“被告役”の同作では縁のない“裁判員席”について興味をのぞかせていた。
会見にはほかに女優の加藤あい、比嘉愛未、俳優の鈴木亮平、女優の忽那汐里らが出席。土曜ドラマ『魔女裁判』は25日、午後11:10よりフジテレビ系で放送。
俳優の生田斗真が単独初主演を務める連続ドラマ『魔女裁判』(フジテレビ系)の制作発表会見が20日、東京・お台場の同局スタジオで行われ、生田らキャスト陣が出席した。来月より導入される『裁判員制度』を題材に制作された同作にちなんで、もし自分に裁判員の呼出状が届いたら? と問われた女優・石田ゆり子は「“経験”として興味がある。通知がきたらちょっと嬉しいかもしれません」と新制度に意欲を見せた。
国民が裁判員として刑事裁判に参加し、被告人の有罪・無罪を裁判官とともに決定する『裁判員制度』(5月21日より実施)を題材にした同作。生田演じる社会的なことに興味のないフリーターが、裁判員に選ばれたことをキッカケに事件に巻き込まれるサスペンスストーリーが描かれる。単独初主演となる生田は、現場の“座長”として「みんなが気持ちよく仕事が出来る現場にしたい」と意気込んだ。
自分が裁判員に選ばれたらどうか問われ、次々と複雑な表情を浮かべるキャストを尻目に、事件がキッカケで世間から“魔女”と呼ばれ、裁判員らによって裁かれる被告人役を演じる石田は「どんなことが起こるのかって、単純に興味があります。通知がきたらちょっと嬉しいかもしれません」と、“被告役”の同作では縁のない“裁判員席”について興味をのぞかせていた。
会見にはほかに女優の加藤あい、比嘉愛未、俳優の鈴木亮平、女優の忽那汐里らが出席。土曜ドラマ『魔女裁判』は25日、午後11:10よりフジテレビ系で放送。
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2009/04/20