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　歌手・松浦亜弥が8日（水）、都内で行われた日本テレビ系新ドラマ『ザ・クイズショウ』の制作発表会見に出席。報道陣のインタビューに応じて、ドラマの内容にちなんだ“バレたくない過去”について語った松浦は「少し前に私が“年齢詐称”しているって報じられたけど、実は中学2年生でオーディションを受験する時、母親が年齢を上に書いて応募したんです・・・」というエピソードを明かし、周囲を驚かせた。

　同会見には、今月4日に東京・明治神宮でバレエダンサーの西島千博と挙式したばかりの女優・真矢みきも出席。今回テレビ局のプロデューサー役を演じる真矢は、共演する嵐の櫻井翔たちから祝福されると気を引き締め「（これからも）女優として頑張りたい」とあいさつ。さらに「（撮影では）共演するアイドルの方に負けず走りましたが、翌日指圧に行っちゃいました」と語り、笑いを誘った。

　生放送のクイズ番組のなかで繰り広げられる人間模様を、出演者と裏方の視点から描いた今作で司会者役を演じる櫻井は「ドラマなのか、クイズなのか、錯覚をおこしそうな感じですね」と興奮を隠せない様子。真矢の部下でテレビ局のディレクター役の関ジャニ∞（エイト）・横山裕も「（役作りで）生番組の裏側を見学した。スタッフから愚痴を言われないよう全力で頑張りたい」と意気込んだ。

　今回、5年ぶりのドラマ出演となる松浦は、結婚したばかりの真矢を前に、「1人の女性として素敵に幸せになりたい」と本音をポロリ。そして、新人AD役を演じるにあたって「デビューの頃、1年半で休みが1日しかなかったり、何日も寝れなかったり…いろいろ思い出しました。でも、実際にADはキツくてやれない」と話し、苦笑いしていた。

　ドラマ『ザ・クイズショウ』は4月18日（土）午後9時から放送開始。

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　関ジャニ∞（エイト）｜松浦亜弥



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