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NHKで初の『アニソンのど自慢』開催! アムロ、孫悟空が審査

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 NHK大阪放送局は、アニメソングや特撮ヒーローソングをテーマとしたのど自慢大会『アニソンのど自慢』を開催することを、このほど発表した。大人から子供まで参加して楽しめる大会として、NHK大阪ホールで5月3日(日)に予選を行い、5月4日(月)に本選を開催。本選の審査員には、アニメ『ドラゴンボール』の孫悟空の声優として知られる野沢雅子、アニメ『機動戦士ガンダム』のアムロ・レイの声優である古谷徹も出演する。

『アニソンのど自慢』本選の審査員を務める古谷徹 

『アニソンのど自慢』本選の審査員を務める古谷徹 

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 『NHKのど自慢』といえば、1946年から放送が開始され、60年以上続いている長寿番組だが、アニメだけに特化した“のど自慢”を開催するのは初の試み。今回の開催についてNHK大阪広報は「アニメソングというジャンルが一般的に認知され、10代の方はもちろん、30代、40代の方も歌われていることから、幅広い層の方が参加して頂けるのではないかと思い企画しました」と開催の意図を語る。

 参加募集は4月14日(火)必着で、現在も受け付けており、個人またはグループで参加することができる。中学生以下でも、保護者の同伴があれば参加可能。幼児でも、1人でステージに立って歌うことができれば出演可能だという。アニソンということでコスプレなど、思い思いの格好で歌う参加者も増えそうだ。

 本選審査員には、野沢、古谷のほかに、作家・岡田斗司夫、作曲家の田中公平、振付師の夏まゆみも参加。また本選では、『マジンガーZ』の主題歌などで知られる“アニメソング界の帝王”こと水木一郎、アニメ『マクロスF』のオープニングテーマ「ライオン」の歌手・May’nが出演し、パフォーマンスを披露する。

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