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実写版「ヤッターマン」日本初公開 見どころは「アニメとは違う1号とドロンジョの恋」

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 実写版映画『ヤッターマン』(3月7日公開)のジャパンプレミアが26日(木)、都内で行われ、ヤッターマン1号役を務める人気グループ・嵐の櫻井翔らメインキャストが上映前に報道陣の取材に応じた。ドロンジョ役の女優・深田恭子は完成した作品を観て「もうちょっとセクシーに演じたつもりが乙女寄りになっちゃった」と自身の役柄に苦笑い。その理由については「ヤッターマン1号と恋するシーンがあって。アニメとは違った楽しみ方ができると思います」と明かした。

ドロンボー一味を演じた(左から)深田恭子、生瀬勝久、ケンドーコバヤシ 

ドロンボー一味を演じた(左から)深田恭子、生瀬勝久、ケンドーコバヤシ 

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 タツノコプロによる同名アニメが原作で昨年より話題を集めていた同作が、ついにお披露目。4つすべてが集まると願いが叶うという伝説のお宝を手に入れようとする悪党・ドロンボー一味と正義の味方・ヤッターマンとの戦いが描かれた。会場には実際に撮影で使われた5.5メートルにも及ぶ実寸大ヤッターワンも登場し、映画での活躍ぶりを聞かれた櫻井は「端的に言うと、交通手段です。あとはドロンボーたちと戦ったり」と話し、笑いをさそった。

 メガホンを執った三池崇史監督は、「失敗したら半殺しですよね。現場の面白さを無にすることもできないし、ドキドキしました。大人も子供も楽しめるけど、できるだけちっちゃい子に観て欲しい。胎教にもいいです」と出来上がりに満足げ。ドロンボー一味のトンズラー役のお笑いタレント・ケンドーコバヤシは、見どころのひとつである“ドロンジョ様の衣装”について「今目をつぶっても浮かぶくらい焼き付けておいた」と明かし、お気に入りは「太もも。網タイツがすごいセクシーでした」と清々しい表情でアピールしていた。

 イベントにはほかにヤッターマン2号役の女優・福田沙紀、ボヤッキー役の俳優・生瀬勝久が出席。映画『ヤッターマン』は3月7日(土)より全国で公開。

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  • ドロンボー一味を演じた(左から)深田恭子、生瀬勝久、ケンドーコバヤシ 
  • (左から)三池祟史監督と福田沙紀 

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