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“ひとり話芸”日本一決定戦『R-1ぐらんぷり2009』の決勝戦が17日(火)、東京・フジテレビで行われ、決勝に進出した10人のピン芸人がバトルを繰り広げ、審査の結果中山功太がグランプリを獲得、500万円の賞金を手にした。
『R-1ぐらんぷり』は、漫才の日本一を決める『M-1グランプリ』に対し、ピン芸人の日本一を決めるものとして2002年よりスタート。ひとり話芸という条件からRAKUGOの“R”をとったものだが、周知の通りスタイルは落語に限らず、“ひとり”で舞台に立って笑いを取る形で、その他芸歴などの条件はない。
第7回目となる今回の『R-1ぐらんぷり2009』は、過去最多の3400人がエントリー。また、今回初めて敗者復活の夙川アトム、岸学を決勝に進出させた「サバイバルステージ」も15日(日)に行われ、決勝戦はその2人のほか、バカリズム、エハラマサヒロ、サイクロンZ、鳥居みゆき、鬼頭真也、COWCOW山田與志、あべこうじ、中山功太の10名で競った。
司会は雨上がり決死隊と優香。審査員には、桂三枝、関根勤、大平サブロー、清水ミチコ、ラサール石井、江川達也、堺正章が迎えられ、1人あたりの持ち点100点で採点、その合計点で競った。優勝を決めた中山功太は683点を獲得。時報を使ったネタで、忍者が言いそうな言葉など、突拍子もないお題について、時報のカウントダウンとともに一言、そこで落とすというネタを連発した。なお、2位はモノマネに定評のあるエハラマサヒロ。また、審査員の清水ミチコから100点満点の評価を得たバカリズムは、合計点ではCOWCOW山田與志と同じ672点で同率3位に。
ちなみに、オリコンがお笑い好きの10〜40代の男女に『R-1で優勝すると思う芸人は誰か?』をリサーチしたところ(調査期間2月10日〜2月13日)、中山功太は5位だった。
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“ひとり話芸”日本一決定戦『R-1ぐらんぷり2009』の決勝戦が17日(火)、東京・フジテレビで行われ、決勝に進出した10人のピン芸人がバトルを繰り広げ、審査の結果中山功太がグランプリを獲得、500万円の賞金を手にした。
『R-1ぐらんぷり』は、漫才の日本一を決める『M-1グランプリ』に対し、ピン芸人の日本一を決めるものとして2002年よりスタート。ひとり話芸という条件からRAKUGOの“R”をとったものだが、周知の通りスタイルは落語に限らず、“ひとり”で舞台に立って笑いを取る形で、その他芸歴などの条件はない。
第7回目となる今回の『R-1ぐらんぷり2009』は、過去最多の3400人がエントリー。また、今回初めて敗者復活の夙川アトム、岸学を決勝に進出させた「サバイバルステージ」も15日(日)に行われ、決勝戦はその2人のほか、バカリズム、エハラマサヒロ、サイクロンZ、鳥居みゆき、鬼頭真也、COWCOW山田與志、あべこうじ、中山功太の10名で競った。
司会は雨上がり決死隊と優香。審査員には、桂三枝、関根勤、大平サブロー、清水ミチコ、ラサール石井、江川達也、堺正章が迎えられ、1人あたりの持ち点100点で採点、その合計点で競った。優勝を決めた中山功太は683点を獲得。時報を使ったネタで、忍者が言いそうな言葉など、突拍子もないお題について、時報のカウントダウンとともに一言、そこで落とすというネタを連発した。なお、2位はモノマネに定評のあるエハラマサヒロ。また、審査員の清水ミチコから100点満点の評価を得たバカリズムは、合計点ではCOWCOW山田與志と同じ672点で同率3位に。
ちなみに、オリコンがお笑い好きの10〜40代の男女に『R-1で優勝すると思う芸人は誰か?』をリサーチしたところ(調査期間2月10日〜2月13日)、中山功太は5位だった。
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2009/02/17