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俳優の古田新太が8日(火)、看板役者を務める劇団☆新感線で4年ぶりに主演する舞台『五右衛門ロック』の公開リハーサル中に左頬を強打し、リハが一時中断されるアクシデントに見舞われた。痛みでしばらく起き上がれなかった古田だが、直後の医師の診断結果で特に異常がみられず、同日夜から東京・新宿コマ劇場で行われた初日公演を通常どおり務め上げた。
まさかのアクシデントにステージ上は騒然。横になったままでのスタンバイから転換明けで起き上がるというシチュエーションに、古田は左頬の激痛のために起き上がれず、駆けつけたスタッフから応急処置を受けた。広報関係者によると「稼動するパネルなどを使っての転換の最中に、板付きになるため舞台中央に向かっていたところ、何かが(古田の)左頬に接触し、強打しました」という。
古田はその後、骨などに異常はみられず、2日目以降も通常通り出演する予定。古田は「夏祭りにふさわしいお祭り気分満載の作品です。ぜひお腹いっぱいになりに来てください」とコメントを寄せた。
同作は、古田演じる稀代の大泥棒・石川五右衛門が釜茹での刑から逃れ「歴史の裏側で大きな事件を引き起こしていたら?」という冒険音楽劇。松雪泰子、森山未來、江口洋介、北大路欣也ら豪華キャストが共演する新感線☆RX『五右衛門ロック』は28日(月)まで同所にて、来月8日(金)から24日(月)まで大阪厚生年金会館にて上演。
俳優の古田新太が8日(火)、看板役者を務める劇団☆新感線で4年ぶりに主演する舞台『五右衛門ロック』の公開リハーサル中に左頬を強打し、リハが一時中断されるアクシデントに見舞われた。痛みでしばらく起き上がれなかった古田だが、直後の医師の診断結果で特に異常がみられず、同日夜から東京・新宿コマ劇場で行われた初日公演を通常どおり務め上げた。
まさかのアクシデントにステージ上は騒然。横になったままでのスタンバイから転換明けで起き上がるというシチュエーションに、古田は左頬の激痛のために起き上がれず、駆けつけたスタッフから応急処置を受けた。広報関係者によると「稼動するパネルなどを使っての転換の最中に、板付きになるため舞台中央に向かっていたところ、何かが(古田の)左頬に接触し、強打しました」という。
古田はその後、骨などに異常はみられず、2日目以降も通常通り出演する予定。古田は「夏祭りにふさわしいお祭り気分満載の作品です。ぜひお腹いっぱいになりに来てください」とコメントを寄せた。
同作は、古田演じる稀代の大泥棒・石川五右衛門が釜茹での刑から逃れ「歴史の裏側で大きな事件を引き起こしていたら?」という冒険音楽劇。松雪泰子、森山未來、江口洋介、北大路欣也ら豪華キャストが共演する新感線☆RX『五右衛門ロック』は28日(月)まで同所にて、来月8日(金)から24日(月)まで大阪厚生年金会館にて上演。
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2008/07/09