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俳優の佐藤浩市、深津絵里、妻夫木聡、映画監督の三谷幸喜らが7日(土)、都内で行われた映画『マジックアワー』の公開初日舞台挨拶に出席した。およそ1か月の間に150媒体で今作のPR活動を行ったという佐藤は「監督と今日で(2人の名前から取った)“Wこーちゃんず”を解散していまうのはとても寂しいです」と挨拶。三谷も「いっぱい出たのはいいが、母親から『もういいんじゃないの?』って言われたのがショックでした」と苦笑いしながらもヒットを祈願していた。
先ごろ、ダウンタウンが司会を務めるテレビ番組で、鼻の中にワサビを入れるなど体を張った決死のプロモーションにも挑戦した三谷は「あの番組で(自分のなかで)何かが弾けましたね」と振り返ると、深津絵里も触発されたのか「私も鼻の中にワサビ入れます!」と予想外のコメントで観客の笑いを誘った。
今作が騙される男と騙す男の奇妙な友情を描いたコメディということで、会場に実母ら家族が駆けつけてたという妻夫木聡は「握手攻めにあったのはいいが、母まで求めてきて『お前までやるなよ!』って」とニッコリ。三谷監督作品初出演に関しては「コメディって、意外に演じるのが難しい。監督は、本当に完璧な頭脳を持った方ですよ」と絶賛していた。
俳優の佐藤浩市、深津絵里、妻夫木聡、映画監督の三谷幸喜らが7日(土)、都内で行われた映画『マジックアワー』の公開初日舞台挨拶に出席した。およそ1か月の間に150媒体で今作のPR活動を行ったという佐藤は「監督と今日で(2人の名前から取った)“Wこーちゃんず”を解散していまうのはとても寂しいです」と挨拶。三谷も「いっぱい出たのはいいが、母親から『もういいんじゃないの?』って言われたのがショックでした」と苦笑いしながらもヒットを祈願していた。
先ごろ、ダウンタウンが司会を務めるテレビ番組で、鼻の中にワサビを入れるなど体を張った決死のプロモーションにも挑戦した三谷は「あの番組で(自分のなかで)何かが弾けましたね」と振り返ると、深津絵里も触発されたのか「私も鼻の中にワサビ入れます!」と予想外のコメントで観客の笑いを誘った。
今作が騙される男と騙す男の奇妙な友情を描いたコメディということで、会場に実母ら家族が駆けつけてたという妻夫木聡は「握手攻めにあったのはいいが、母まで求めてきて『お前までやるなよ!』って」とニッコリ。三谷監督作品初出演に関しては「コメディって、意外に演じるのが難しい。監督は、本当に完璧な頭脳を持った方ですよ」と絶賛していた。
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2008/06/07