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　俳優の小出恵介、綾瀬はるかが5月31日（土）、都内で行われた映画『僕の彼女はサイボーグ』の初日舞台挨拶に登壇。同作で、本格的なアクションに初めて挑戦した小出は「ワイヤーを使って吹き飛ばされた時は失神しました。映画の後半に出てくるので、見つけて可哀想だと思ってください」と客席の同情と笑いを誘った。

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　小出演じる大学生・ジローの前に突如現れるサイボーグ役を演じた綾瀬は、役作りについて「ムダな動きをしないようにとか、まばたきをしないように気をつけました」。「ところどころCGもありますが、出来るところは自分でやりました」とその女優魂をみせつけていた。この日は午前中に大阪市内でも舞台挨拶を行い、共にクァク・ジェヨン監督も参加した。

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