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　ロックバンド・L’Arc〜en〜Cielのリーダーでベーシストのtetsuと昨年末に入籍した女優・酒井彩名が19日（月）、都内で行われた映画『リボルバー』の試写会イベントに出席。今月4日に行われた結婚披露宴後、初めて公の場に登場した酒井は「お互い仕事が忙しくて…旦那さんが世界ツアーの最中なのでこの映画も1人で観ました」と寂しそうに語るなど、新婚生活は“多忙”による“すれ違い”状態にあることをうかがわせていた。

　今作の監督が歌手・マドンナの夫であるガイ・リッチーであることから、夫婦共に活躍している著名人代表として登壇した酒井。マドンナを意識したセクシーなドレス姿を披露した酒井は「セクシーさではマドンナさんに全然およびませんが頑張りました」と照れながら語り笑いを誘った。

　イベント後に報道陣からのインタビューに応じた酒井は、新婚生活について尋ねられると「今までとあまり変わらないですね…今は旦那さんが世界ツアーに出てて、私も仕事があるので映画とかも一緒に観に行ってませんね」と明かした。また、16日に23歳の誕生日を迎えた酒井だが、夫・tetsuの世界ツアーのために一緒に過ごせなかったため、「誕生日は友達と一緒に過ごしました。（tetsuからは）メールや電話は来ました」とコメント。結婚後初の誕生日も夫婦水入らずとはいかず、愛する夫の帰りを待ちわびている様子だった。

　映画『リボルバー』は6月7日（土）より全国公開。

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