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俳優のオダギリジョーが15日(金)、都内で行われた『第31回日本アカデミー賞』の授賞式後に会見に応じた。主演映画『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』が最優秀作品賞を含む5部門を受賞したが、自身の最優秀主演男優賞は惜しくも受賞ならず、この日、目の周りを黒いアイシャドーで包んだ奇抜なメイクで登場したオダギリは「こんなことやってるから獲れないでしょうね〜」と自身の落選理由を明かした。
『東京タワー〜』は、最優秀作品賞を含め最優秀監督賞、最優秀脚本賞など計5部門を受賞。オダギリは「(受賞は)まったく思ってなかったのでビックリした。作品に関わったことを光栄に思います」とニッコリ。今作では、女優の樹木希林とその愛娘である内田也哉子の共演が話題となったが、オダギリは「人の演技は分からないですけど、存在感が凄いので全てが魅力的。そこに芝居が乗っている感じだと思う」と好評価。
また、取材陣から奇抜なメイクについて振られると「今日は胃が痛くてそれをアピールしたくてこのメイクなんですけど、毎回こんなことやってるから(最優秀主演男優賞を)獲れないんでしょうね〜」と落選理由を語り、笑わせていた。
俳優のオダギリジョーが15日(金)、都内で行われた『第31回日本アカデミー賞』の授賞式後に会見に応じた。主演映画『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』が最優秀作品賞を含む5部門を受賞したが、自身の最優秀主演男優賞は惜しくも受賞ならず、この日、目の周りを黒いアイシャドーで包んだ奇抜なメイクで登場したオダギリは「こんなことやってるから獲れないでしょうね〜」と自身の落選理由を明かした。
『東京タワー〜』は、最優秀作品賞を含め最優秀監督賞、最優秀脚本賞など計5部門を受賞。オダギリは「(受賞は)まったく思ってなかったのでビックリした。作品に関わったことを光栄に思います」とニッコリ。今作では、女優の樹木希林とその愛娘である内田也哉子の共演が話題となったが、オダギリは「人の演技は分からないですけど、存在感が凄いので全てが魅力的。そこに芝居が乗っている感じだと思う」と好評価。
また、取材陣から奇抜なメイクについて振られると「今日は胃が痛くてそれをアピールしたくてこのメイクなんですけど、毎回こんなことやってるから(最優秀主演男優賞を)獲れないんでしょうね〜」と落選理由を語り、笑わせていた。
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2008/02/15