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　タレントの眞鍋かをりが14日（木）、都内で行われた映画『いつか眠りにつく前に』（23日公開）のトークイベントに出席。お笑いコンビ・麒麟の川島明との交際が何度も報じられている眞鍋は、バレンタインの話題については「本命チョコはマネージャーにあげると言え！ と（事務所のスタッフに）言われました」とコメント。何とか恋愛に関するコメントを引き出そうと食い下がる報道陣の猛攻に耐え、最後まで「（本命チョコは）どうですかね〜、そこは内緒です！」と、正統派アイドルばりの“模範回答”を連発した。

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　真冬にも関わらず真夏のようなピンク系のドレス姿の眞鍋は、人生の最期を迎えた老婦人がこれまでを振り返り、その母を見て生き方を見つめ直す2人の娘が主人公の今作と絡ませ「自分の母親は、私の年頃には2人の子供を連れて歩いていた。16歳で父と知り合ってお互い一途にきたようです」と羨ましそうにコメント。

　常々映画のテーマのとおり「振り返ってみて納得できるような人生にしたい」と願う彼女だが、意外にもバレンタインには良い思い出がないようで「高校1年の時にチョコを手作りしたが、恥ずかしくて当日叩き割った。手作りって重くないですか？ 今日は、朝から仕事の現場でスタッフに泡盛チョコを渡しましたよ」と、サバサバした表情で語っていた。

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