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　プロボクサーの亀田興毅が10日（木）、ドキュメンタリー映画『アース』（12日（土）公開）の試写会に登場。亀のぬいぐるみでシャドーボクシングをするなど終始ご機嫌で、今年の目標を“ホッキョクグマ”に定めたことを明かした。

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　ホッキョクグマ、アフリカゾウ、ザトウクジラらの親子愛や、弱肉強食の過酷な大自然の姿などを描いた本作。試写会に駆けつけたジャガー横田＆木下博勝夫妻、熊田曜子、くじら、大地康雄ら“アース”な名前の著名人や“アース”好きな辺見えみり、矢口真里は「映像がすごい」「親子愛が勉強になる」など声を揃え大絶賛。

　亀田も「ホッキョクグマは1頭でセイウチ200匹にかかっていくねん。ごっつい根性あるでー」と感想を熱く語り、今年の目標を「ホッキョクグマやな」と定めるなど、相当感化された様子だった。また、年末年始をタイで過ごした感想を「ゾウがおった」と一言、ゾウに乗ったか聞かれると「動物臭いもんなぁ」とぼやいていた。

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