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歌手・加藤登紀子が10月6日(土)、都内で映画『エディット・ピアフ 愛の賛歌』の公開記念イベントでミニライブを開催、ピアフの名曲「バラ色の人生」と3日に発売された新曲「愛の賛歌」を熱唱した。
加藤はカバー曲「愛の賛歌」の日本語訳詞を自身で手掛けた理由を「日本で知られてる歌が、(原曲と)違うのがもったいないなとずっと思ってた」と話し、「『あなたが死んで」という歌詞がストレートで、夫が他界したあとどうやって歌っていくか考えた。『一緒に行くわ』というところは、一緒に死ぬという意味ではなく、一緒に生きていくという意味だと気付いた。本当の“愛の賛歌”なんだと思った」と真剣な表情で語っていた。
歌手・加藤登紀子が10月6日(土)、都内で映画『エディット・ピアフ 愛の賛歌』の公開記念イベントでミニライブを開催、ピアフの名曲「バラ色の人生」と3日に発売された新曲「愛の賛歌」を熱唱した。
加藤はカバー曲「愛の賛歌」の日本語訳詞を自身で手掛けた理由を「日本で知られてる歌が、(原曲と)違うのがもったいないなとずっと思ってた」と話し、「『あなたが死んで」という歌詞がストレートで、夫が他界したあとどうやって歌っていくか考えた。『一緒に行くわ』というところは、一緒に死ぬという意味ではなく、一緒に生きていくという意味だと気付いた。本当の“愛の賛歌”なんだと思った」と真剣な表情で語っていた。
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2007/10/07