■9月度CM好感度ランキング(中・高校生)
新エピソードを次々に投入しているNTTドコモ「DoCoMo 2.0」シリーズが、首位を快走。追いかけるソフトバンク「ホワイト家族24」シリーズも今回の調査後に新パターンがスタート、次回調査での反応が注目される。
真夏らしく3〜7位まで清涼飲料水のCMが並んだ。5位に登場した長澤まさみ出演の「カルピスウォーター」CMは、夏の甘酸っぱい恋をテーマに作られたシリーズ。6位の「三ツ矢サイダー」と同じく、“青春”の1ページを活き活きと描いている点が同世代の支持を集めているようだ。「甘酸っぱい感じがする。このCMを見てると飲みたくなってくる」(東京都・17歳・女性/カルピスウォーター)「ガッキーの明るい感じがいい!!! はつらつとしていて可愛いです」(千葉県・17歳・女性/三ツ矢サイダー)。
一方、同じ清涼飲料水系CMでもピグリンのキャラクターがほのぼのとさせる「DAKARA」は、そのシチュエーションよくわかる、という“納得型”のCMといえるだろう。大槻ケンヂのホンワカした歌もいい味を加えている。「あるある!と言ってしまいそうな内容と豚の可愛さがとてもいいCMだと思う」(神奈川県・17歳・女性)。
「WOWOW」の新シリーズを8位に送り込んだ木村拓哉の安定感の高さは改めて語るまでもないが、同じようにCMでの存在感を見せ付けているのがオダギリジョーだ。トヨタ「ist」のCMでは8種類のカラー・パターンで登場。Web連動型の先駆けともなった「ライフカード」のコミカルさとは180度異なるシャープな魅力で注目を集めている。「オダギリジョーさんの変化にびっくりです」(東京都・18歳・女性)。
14位にランクインした公共広告機構によるさまざまなキャンペーンCMが興味深い。マナーやルールに関するテーマを印象深い形でアピールしたものだが、そのアプローチが“説教”臭くならずに、しっかりと中・高校生層に伝わっていることに意義がある。「環境問題により一歩踏み込んだ感じでとても良いと思います」(神奈川県・15歳・男性)。
■9月度CM好感度ランキング(中・高校生)
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(2007年8月2日〜8月6日、1都6県在住の中・高校生、各300人、計600人にインターネット調査したもの)