2006年05月29日 19時00分
Vシネの帝王、中野英雄(後列一番右)やかつて伝説の深夜番組に出演したイジリー岡田らが夢の“競演”を果たした
報道陣からのリクエストで、ヅラを飛ばすモト冬樹
博士らしく(?)ハゲないための“発明品”を3品も発表したドクター中松
モト冬樹、映画初主演は“ヅラ”を飛ばす刑事役!
『いかレスラー』や『コアラ課長』など、奇想天外な作品をヒットさせている叶井俊太郎監督の最新作『ヅラ刑事』の完成記者会見が5月29日(月)、都内で行われ個性豊かな出演者が顔を揃えた。
ホームランをかっ飛ばす“スラッガー”をヒントに、カツラを飛ばす“ヅラッガー刑事”ものを企画した叶井俊太郎氏が、およそ10年を経て製作にこぎつけた今作。これまでも叶井氏とタッグを組み、人間を主人公にした映画を初めて撮った河崎監督は「ブッキングが本当に上手くいきました! おバカ映画ですが、短所を長所に変えてしまい、さらにそれをどれだけ真剣に演じてもらえるかに命をかけました」と挨拶。
また、この作品で映画初主演を果たすモト冬樹は、かつてコミックバンドとして注目を集めた『ビジーフォー』のメンバー、ウガンダ・トラと並んで座り「依頼が来た時は、内容がストレート過ぎてビックリしました! 映画では、5種類の“ズラ”投げをやっていますが、気分爽快ですね」と笑顔で語った。
そして、映画『極道の妻たち』シリーズや、Vシネマなどで活躍する中野英雄は「監督からは最初、“太陽にほえろ”のような作品ですと説明を受けたのですが・・・」と苦笑い。しかし、ギャグ満載の作品に参加して「これまでの経験を生かせました! いい感じに仕上がっていると思いますよ」と渋い声でアピールした。
会見中には、モト冬樹らのオヤジギャグに司会が突っ込み、また博士役として出演するドクター中松がいきなり発明品を発表するなど、早くも映画の“ハチャメチャ”感が伝わってきた『ヅラ刑事』は、9月に公開される。