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藤子・F・不二雄原作、史上初の3DCGで作られた『STAND BY ME ドラえもん』が公開された。すでに鑑賞した人は、上映開始から5分もしないうちに3DCGアニメーションによって描かれたドラえもんたちにも目が慣れたのではないだろうか。ピクサーやドリームワークスなど、海外の3DCGアニメと比較されがちだが、目指しているのは独自のスタイル。3DCGのドラえもんはいかにして生まれたのか? 監督を務めた山崎貴氏と八木竜一氏に話を聞いた。――『ドラえもん』は、1970年1月号の小学館学年別学習雑誌で連載が始まり、79年よりテレビアニメが放送開始され、1980年に初映画化された。長きにわたり愛され続けている『ドラえもん』をあえて3DCGでアニメ化しようと思ったのは?

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  • 3DCG映画『STAND BY ME ドラえもん』を手がけた山崎貴監督と八木竜一監督 (C)ORICON NewS inc.
  • 映画『STAND BY ME ドラえもん』のび太の部屋はミニチュアで制作し撮影された(C)2014「STAND BY ME ドラえもん」製作委員会
  • 映画『STAND BY ME ドラえもん』21世紀のシーンの背景は夢ある明るい世界観にするためすべてCGで作り出している(C)2014「STAND BY ME ドラえもん」製作委員会
  • 映画『STAND BY ME ドラえもん』どこでもドアもリアルに表現(C)2014「STAND BY ME ドラえもん」製作委員会
  • 映画『STAND BY ME ドラえもん』3DCG化されたのび太としずかちゃん(C)2014「STAND BY ME ドラえもん」製作委員会
  • 映画『STAND BY ME ドラえもん』3DCG化されたドラえもんとのび太(C)2014「STAND BY ME ドラえもん」製作委員会

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