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鳥山明“初脚本” 新作劇場版『ドラゴンボールZ』来年GW公開

 人気アニメ「ドラゴンボール」の新作劇場版19作目『ドラゴンボールZ』が2015年ゴールデンウィークに全国で公開されることが18日、わかった。

原作者の鳥山明氏が脚本を手がける劇場版アニメ『ドラゴンボールZ』2015年GW公開決定(C)バードスタジオ/集英社 (C)「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会

原作者の鳥山明氏が脚本を手がける劇場版アニメ『ドラゴンボールZ』2015年GW公開決定(C)バードスタジオ/集英社 (C)「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会

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 2013年3月に17年ぶりの新作アニメとして劇場版『ドラゴンボールZ 神と神』が公開され、興行収入29.9億円の大ヒットで健在ぶりを見せつけたことも記憶に新しい。今作の劇場版『ドラゴンボールZ』では、原作者の鳥山明氏が初めて脚本作りに参加。細かいセリフまで徹底してこだわり、前作『神と神』の続編としてアクションシーンをふんだんに盛り込んだ大迫力のスーパーバトルムービーを、現在スタッフ一同鋭意製作中だ。

 この情報公開に合わせて用意されたビジュアルには瞬間移動のアクションの最中に不敵に笑みを浮かべる超サイヤ人の悟空が描かれており、「全宇宙待望。神次元バトル、開戦」の文字が。ストーリーやメインとなるバトル、敵キャラクターなどの詳細は徐々に明らかになっていくが、“劇場版・鳥山明”ワールドに期待は高まる。

 監督は、アニメ『ドラゴンボール』シリーズの作画監督を長年務めた山室直儀氏が務める。

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