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9日に公開された『劇場版 BAD BOYS J-最後に守るもの-』が好スタートを切った。東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズ他全国90スクリーンという小規模公開ながら、土日の動員は5万8820人、興行収入は8018万9100円。1スクリーン当たりのアベレージは89万円となり、数多くの話題作が並ぶ中で11月11日付け興行ランキング5位に食い込んだ。 邦画(実写)では、初登場1位の『清須会議』、2位『劇場版 SPEC-結―漸ノ篇』に続く3位。『清須会議』は邦画では最大規模といえる全国430スクリーンで公開。前週1位で今週2位の『劇場版 SPEC』は全国290スクリーンで公開され、その差は歴然。だが、『BBJ』は限られた劇場にファンを確実に集め、2日で8000万円台の数字を積み上げた。

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