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俳優の三浦春馬が、来年1月スタートのフジテレビ系連続ドラマ『僕のいた時間』(毎週水曜 後10:00)で、難病と戦う主人公を演じることが12日、わかった。三浦にとって、同局の連ドラ単独主演は初めてで「限りある命の期限を背負ってしまった主人公を、全身全霊で演じていきたいです」と意気込んでいる。 三浦が演じるのは、筋肉が徐々に衰えて呼吸困難に陥り、最終的には人工呼吸器をつけないと死に至る「筋萎縮性側索硬化症(きんいしゅくせいそくさくこうかしょう)」という難病に侵された若者・澤田拓人。命のリミットがあると初めて意識した時、恋人や家族とどう向き合うのか、自分の病気をどう受け止めるのかという姿を描く。

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  • 『僕のいた時間』でフジ連ドラ単独初主演を務める三浦春馬 (C)フジテレビ
  • ヒロイン役の多部未華子 (C)フジテレビ
  • フジテレビ『僕のいた時間』に出演する斎藤工 (C)フジテレビ
  • フジテレビ『僕のいた時間』に出演する山本美月 (C)フジテレビ

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