女優の深田恭子、北川景子が30日、映画『ルームメイト』(11月9日公開)完成披露会見&舞台あいさつに登壇した。同作の終盤、深田と北川によるキスシーンがあり、二人とも女性とのキスはこれが初体験。感想を求められると「柔らかかった」と互いを見合い、照れ笑を浮かべた。
キスシーン撮影前、北川は「恭子ちゃんとキスができると胸が高なった。終わった後は恥ずかしかった」。一方、深田も「緊張していた。けどスタッフさんたちの緊張もすごかった」と初体験を振り返った。
今春亡くなった本格ミステリー作家の今邑彩氏が、1997年に発表した同名小説を原案とした同作。春海(北川)と麗子(深田)は意気投合し、ルームシェアを始め順風な生活を送るが、麗子が不可解な行動を取り始める――。
サスペンス映画だけに現場も殺伐とした雰囲気と思いきや、「先輩ですけど、恭子ちゃんが同年代の友達みたいに接してくれて、学校みたいだった」と北川。深田も「景子ちゃんが女子の結束力を高めてくれた。すごく楽しかった」と“女子会”ムード溢れる初共演だったという。
イベントにはそのほか、俳優の高良健吾、古澤健監督、4人組ロックバンド・andropも駆けつけ、主題歌を披露した。
キスシーン撮影前、北川は「恭子ちゃんとキスができると胸が高なった。終わった後は恥ずかしかった」。一方、深田も「緊張していた。けどスタッフさんたちの緊張もすごかった」と初体験を振り返った。
今春亡くなった本格ミステリー作家の今邑彩氏が、1997年に発表した同名小説を原案とした同作。春海(北川)と麗子(深田)は意気投合し、ルームシェアを始め順風な生活を送るが、麗子が不可解な行動を取り始める――。
サスペンス映画だけに現場も殺伐とした雰囲気と思いきや、「先輩ですけど、恭子ちゃんが同年代の友達みたいに接してくれて、学校みたいだった」と北川。深田も「景子ちゃんが女子の結束力を高めてくれた。すごく楽しかった」と“女子会”ムード溢れる初共演だったという。
イベントにはそのほか、俳優の高良健吾、古澤健監督、4人組ロックバンド・andropも駆けつけ、主題歌を披露した。
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2013/10/30