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『ごちそうさん』の子役・豊嶋花、朝ドラ3作目 「第2の芦田愛菜」と評判

 9月30日にスタートしたNHK連続テレビ小説『ごちそうさん』で、モデル・女優のが演じるヒロイン・め以子の幼少期を演じている子役の豊嶋花(6)。初回からニワトリに襲われたり、お寺のお供え物のイチゴを盗み食いしたり、食いしん坊ゆえのトラブルを巻き起こしていくヒロインを熱演している。そんな花ちゃんだが、小学1年生にしてすでにものすごい芸歴の持ち主である。

NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』でヒロインの幼少期を演じている子役の豊嶋花 (C)ORICON NewS inc.

NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』でヒロインの幼少期を演じている子役の豊嶋花 (C)ORICON NewS inc.

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 前作『あまちゃん』では、小泉今日子演じる天野春子の幼少期を演じ、堀北真希主演の『梅ちゃん先生』(2012年前期)にも、ヒロインが開業した安岡医院に健康診断に来た近所の小学校の生徒の妹・中井育代役で出演。すでに“朝ドラ”3作目だ。

 NHK大河ドラマ『八重の桜』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)では、山本覚馬(西島秀俊)とうら(長谷川京子)の娘、みねの幼少期も演じた(みね役はその後、池田沙弥花、三根梓が演じている)。

 この1、2年でドラマや映画、CMに引っ張りだこの花ちゃん。「第2の芦田愛菜」との評判を高めたのは、映画『外事警察 その男に騙されるな』(2012年)で、心理的ショックのため、言葉を話せない役柄を表情だけで演じ切った。今年6月公開の映画『真夏の方程式』では、奇遇にも杏演じる川畑成実の幼少期を演じていた。

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