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能年玲奈、『あまちゃん』最終回に感謝 ミサンガの意味も語る

 NHK連続テレビ小説『あまちゃん』(全156回)が28日、最終回を迎え、ヒロインの天野アキを演じた能年玲奈が、同番組の公式サイトで感謝の思いを綴った。

朝ドラ『あまちゃん』のヒロイン、天野アキを演じた能年玲奈 (C)ORICON NewS inc.

朝ドラ『あまちゃん』のヒロイン、天野アキを演じた能年玲奈 (C)ORICON NewS inc.

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 最終回放送後「能年玲奈のちょびっとトーク」のコーナーを更新。「最後のミサンガ」と題し「『あまちゃん』を最後まで見てくださって、ありがとうございました。『あまちゃん』がみなさんにどのように届いたのか気になりますが、アキちゃんも私も全力で突っ走ってきました。そして、これか(ら)も感情のおもむくままに突っ走るんだろうなと思います」と達成感をにじませた。

 劇中でアキのミサンガが切れずに残ったシーンにも触れ「アキちゃんの腕には、青いミサンガがまだ1本残っています。これまで、アキちゃんのミサンガが切れたのは、周りの人たちにいいことが起こるときです。きっと、アキちゃんの大好きな人たちにいいことが待ち受けていて、それが起こるときに最後の1本が切れるのかなって思います。それが、どんなことか私には分かりませんが、なんだかワクワクします」と物語の余韻と続編への希望を残した。

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