『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ ［新編］叛逆の物語』（10月26日公開）の第3弾キービジュアルが27日、公開された。漫画家で、キャラクター原案を務める蒼樹うめ氏の描き下ろし。これまでに発表された第1弾、第2弾のキービジュアルとはうって変わって、6人の魔法少女が柔らかな表情を見せているのが印象的だ。

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　劇場版3作目にして初の完全新作ストーリーに注目が集まる同作。第3弾キービジュアルには、「やっと逢えたね」のコピーとともに、鹿目まどか、暁美ほむら、美樹さやか、佐倉杏子、巴マミ、百江なぎさ、そしてキュゥべえが描かれている。

　円環の理となって概念と化したまどか、魔力を使いきって命を散らせたはずのさやかと、すでに存在するはずのない二人の登場は何を意味するのか。戸惑いの表情を浮かべる新たな魔法少女・百江なぎさ、彼女はいかなる真実を語るのか。そして、新たに現れる、神の理に抗い世界を蹂躙する存在とは…。物語は想像を絶する“途方もない結末”へ向かう。

　全国の劇場では、10月5日より第3弾前売り券の発売が始まり、特典として第3弾キービジュアルのポスター（B2サイズ）が付いてくる。第2弾前売り券及び第2弾前売り特典は、10月4日をもって販売終了となる。

　【公式サイト】http://www.madoka-magica.com/